うまいッ!
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「濃厚なうまみ とらふぐ 〜兵庫 淡路島〜」
ふぐのおいしい季節!
とらふぐの養殖が各地で行われ、憧れの食材を、すこし身近にしてくれています。
その中で今回は淡路島の「3年とらふぐ」に注目します。
トラフグといえば、全国的には山口県下関産のトラフグが有名ですが、南あわじ市福良湾で育った『淡路島3年とらふぐ』は、全国の養殖場でも1番水温が低く、
日本一潮の流れの速い鳴門海峡近くで養殖しているため、
濃厚で身がしまり天然ものにも引けをとらないとの事です。
一般的に養殖のフグは2年目で出荷されていますが、さらに1年間長く育てられた『淡路島3年とらふぐ』は、2年目の2倍近くにも成長し、白子も大きくなります。
産地紹介
日本1海流の速い鳴門海峡、福良港
『淡路島3年とらふぐ』の養殖が行われている福良港では40年ほど前からトラフグの養殖に取り組んでいて、
当初は出荷する前に死んでしまうこともありましたが、試行錯誤を重ね、20年ほど前から実績もあがるようになってきたそうです。
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他の養殖場では、リスクの少ない2年間育成された800g以下のものが多く出荷されていますが、『淡路島3年とらふぐ』は、1年間長く育て生存率の下がるリスクを負いながら1.2~1.8kgにまで育てられ出荷されるそうです。
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1.2kg以上になると、養殖魚特有の黒いすじも消えて、
身がしまり、天然のトラフグとほとんど変わらない美味しさになるんだとか。
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淡路島で養殖業を営む前田若男さんは、独自の方法で、おいしいと評判のとらふぐを育てています。
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その特徴は、通常よりも1年長く3年育てること。
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ふぐの健康を守るため、エサの成分や与え方に心を配るほか、いけすにも独自の工夫を施しています。
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福良港とはこんなとこ
福良港は、淡路島を南北に縦断する国道28号線の最南西端に位置します。
ミネラル豊富な天然の魚場で育てられています。
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味覚王🐡とらふぐの料理
『淡路島3年とらふぐ』は、11月頃から旬を迎え、冬の味覚として親しまれていて、定番から淡路島ならではの楽しみ方まで様々な料理で味わうことができます。
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鳴門海峡で3年間丹精込めて大切に育てられた、『淡路島3年とらふぐ』を味わってみては?
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冬の淡路島で、ふぐの魅力を知り尽くした料理人たちが提供している、さまざまなふぐ料理を紹介します。
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写真上はクチコミを書いた人が
食べた6930円のランチです。
刺身、鍋、白子出汁の雑炊、ふぐのお寿
司、ふぐの唐揚げ もずく酢
などか付いてるそうです。
もしふぐ🐡じゃなく他の食べ物
だったらコスパ悪いとなるんで
しょうが🐡ふぐですから…
他の店で内容が違っても軽く
1万円以上する店もあるので
このランチのコスパはいい方
なんでしょうか?
皆さんはどう思いますか?
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出演者
【司会】天野ひろゆき,塚原愛,
【リポーター】板橋駿谷,田中崇裕