目次
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
2006年制作 アメリカ映画 字幕 二か国語 35分拡大

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ココがみどころ!!

ブラック・パール号を取り戻したジャックに命の危機が…
逃れる手段は伝説の〈死者の宝箱〉を見つけること!
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金曜ロードショーが視聴者のリクエストに応える恒例企画の第6弾は、ディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」を映画化した大ヒットシリーズ第2作。
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前作から3年後、ウィルと総督令嬢のエリザベスが、結婚式当日に逮捕される。
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同じ頃、ブラック・パール号を取り戻した孤高の海賊ジャック・スパロウに、深海の悪霊デイヴィ・ジョーンズとの「血の契約」の期限が迫り…。
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ジャックが絶体絶命の危機から逃れる唯一の手段は、伝説の「死者の宝箱」を見つけること。
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再びジャックはウィルたちと共に、冒険の旅に出ることになります。
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新キャラクターも加わり、アクションもロマンスもよりパワーアップした超大作!
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ストーリー
血の契約に縛られた海賊の運命は…!

呪われた海賊たちとの戦いと冒険の旅を終えた3年後。
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ポート・ロイヤルでは、エリザベス(キーラ・ナイトレイ)とウィル(オーランド・ブルーム)の結婚式が執り行われようとしていた。
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しかしその当日、2人は東インド会社のベケット卿(トム・ホランダー)に、海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)を逃がした罪により逮捕されてしまう。
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ベケット卿の狙いは、ウィルに容疑の取り下げと引き換えにジャックのコンパスを手に入れて来させること。
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牢屋に監禁されたエリザベスを残し、ウィルはジャックを捜しに旅立つ。

ようやく見つけたジャックと乗組員たちは、ある島で人食い部族に捕らわれていた。
何とか脱出に成功した一行はブラック・パール号で海へ戻る。
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ジャックはウィルにコンパスと引き換えに、ある鍵を探すことを手伝うよう要求する。
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その鍵は、幽霊船「フライング・ダッチマン号」の船長で伝説の海賊、デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)の心臓が入った小箱を開けるためのものだった。
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エリザベスを救うためウィルは再びジャックと手を組み、鍵の手掛かりを求め予言者、ティア・ダルマ(ナオミ・ハリス)のもとへ向かう…。
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まとめ
『パイレーツ・オブ・カリビアン』3作品を3週連続放送

写真『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(C) 2003 DISNEY ENTERPRISES, INCより引用
日本テレビ系『金曜ロードショー』(毎週金曜 後9:00)が公式サイトで募集したリクエストによって作品を決定する恒例企画「金曜リクエストロードショー」第6弾として、
2023年1月20日から『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ3作を、3週連続で放送することが決定しました。
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1月20日に第1作『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(2003年、25分拡大)、
27日に第2作『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』(2006年、35分拡大)、
2月3日に第3作『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』(2007年、45分拡大)
が放送されます。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズは、ディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」をモチーフとした映画シリーズで、
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海賊船“ブラックパール号”の船長ジャック・スパロウを中心に、カリブ海の海賊たちの、戦いと冒険が展開されるアクション・アドベンチャーです。
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日本でも、これまで公開された5作品で433億円、世界で約6000億円を超える(Box Office Mojo)興行収入を記録したメガヒットシリーズなんですね。
なんとも凄い数字です。
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製作は、『トップ・ガン』シリーズや、『アルマゲドン』などを手がけた稀代のヒットメーカー、ジェリー・ブラッカイマーです。
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第1作~第3作の監督はハリウッド版『リング』のゴア・ヴァービンスキーという人。
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海賊映画を最新の映像技術で現代によみがえらせ、第2作『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』ではアカデミー賞・視覚効果賞を受賞しているそうです。
なんと言ってもあのタコ面は印象に
強くインパクト強烈ですよね?
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キャスト/スタッフ
出演
<キャプテン・ジャック・スパロウ>
ジョニー・デップ

(平田広明)
<ウィル・ターナー>
オーランド・ブルーム
(平川大輔)
<エリザベス・スワン>
キーラ・ナイトレイ
(弓場沙織)
<ビル・ターナー>
ステラン・スカルスゲールド(柴田秀勝)
<デイヴィ・ジョーンズ>
ビル・ナイ
(大塚芳忠)
<ジェームズ・ノリントン>
ジャック・ダヴェンポート(森田順平)
<ギブス>
ケヴィン・R・マクナリー(青森伸)
<スワン総督>
ジョナサン・プライス(村松康雄)
<ティア・ダルマ>
ナオミ・ハリス(高乃麗)
<ベケット卿>
トム・ホランダー(横島亘)
<ピンテル>
リー・アレンバーグ(佐々木梅治)
<ラゲッティ>
マッケンジー・クルック(高宮俊介)
<コットン>
デヴィッド・ベイリー
<マートッグ>
ギルス・ニュー(石井隆夫)
<マーティ>
マーティン・クレッバ(うすいたかやす)
<マーサー>
デヴィッド・スコフィールド(佐藤祐四)
スタッフ
<監督>
ゴア・ヴァービンスキー