目次
なないろ日和!
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【千葉・養老渓谷〜新緑シーズン滝巡り〜】
▽快適ショッピングスタジオ
▽癒やしのマイナスイオン!滝巡りの楽しみ方を大公開‼自然の中の日帰り温泉&旬の地元グルメも!
▽「虎ノ門市場」お得な「魚と野菜」のお惣菜
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はい皆さんこんにちは。
毎度お馴染みの独断と偏見男です。
ですね。
その中からまたまた独断と偏見で
▽癒やしのマイナスイオン!滝巡りの楽しみ方を大公開‼自然の中の日帰り温泉&旬の地元グルメも!
にスポットライトを当ててみようと
思います。
ほんじゃ早速
千葉・養老渓谷ってどんなとこ?
「養老渓谷」滝めぐりで運気上昇!マイナスイオンと美肌の湯に癒される旅

主要な5つの滝を求めて いざ「滝めぐりコース」へ


▲主要な滝までの距離が記された看板
ハイキングコースは約2km。
門をくぐり、土の道を下って行くとすぐに、第一の滝「粟又の滝」が現れます。
房総最大級の「粟又の滝」で 末広がりの人生を願う


流れの速い上流とはうってかわって下流は末広がりで悠大な眺め。
滝と同様に末広がりの人生を願って、滝のパワーを受け取れたらいいですね。

粟又の滝が流れ込む養老川沿いは、平坦で歩きやすい遊歩道が続きます。
新緑があふれるこの時期はマイナスイオン全開!
深呼吸をしながら歩けば、良い空気がたくさん取りこめそうです。
ゆるゆると歩きつつ第2・第3の滝を目指します。
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第2・第3の滝 「千代の滝」「万代の滝」

▲落差8mのやや小さめの「千代の滝」
千代の滝からさらに300m、歩いて5分ほど行ったところにあるのが「万代(ばんだい)の滝」。
こちらは岩場の先にしっかりとした滝が見え、岩をすべるように養老川に流れこむ水が清涼感を誘います。
落差は約10mとのこと。どちらの滝も名称に長寿や子孫繁栄のイメージがあるので、ここでは健康を祈願してみました!



第4の滝は「昇龍の滝」 龍が昇る滝とは、運気が上昇しそう!



▲まるで太古の森。都心からわずか2時間とは驚きです。
しかし、行けども行けども、龍が昇るような滝は現れません。
もしかしたら遊歩道から少しそれているのかも?と目を凝らしてみましたが、絶対にコレだ!という滝はやはり見つけられず…。
第5の滝は「小沢又の滝」 幻の滝の異名を持つ神秘の滝

▲避難口4番の階段。この先に幻の滝はあるのか!?
階段を登り切り、さらに30mほど行ったところに茶屋がありました。
その茶屋を通り抜け、降り立った場所に幻の滝が出現!(茶屋で入場料200円を払います)。

しかし比較的最近発見されたという“金運上昇”の滝にまだ出会えていません。そう、第6の滝「金神の滝」です。
第6の滝「金神の滝」で 金運アップを祈願!

金神の滝は、10年位前に発見されたばかり。
落差は35mと思いのほか大きく、滝つぼへと一直線に落ちる様は、個人的に思い描いていた滝のイメージそのもの。


▲滝の横にはお賽銭箱。迷わず金運アップを願いました
ここまでくるとやり切った感。歩いて回るにはなかなかの距離感ですが、比較的歩きやすいハイキングコースなので、疲労感はさほど感じられません。
養老渓谷には、ご紹介した滝のほかにも個性的な滝がたくさんあります。その都度テーマを決めて巡ってみるのも楽しそうですね。
マイナスイオンに癒されつつ、 たくさんの滝を一日で巡る贅沢

滝と言っても形状は実に様々。
幅広のものや高低差があるもの、小さな滝や大きな滝…どれも自然が創り出した芸術作品。
眺めているだけで癒されますが、なんだかスッキリとした気持ちで旅を終えることができたのは、マイナスイオンのおかげかも?
電車での旅も楽しいですが、あちこち散策してまわるなら、車でのお出かけもおすすめです。
滝めぐりのルートも色々あるので、観光協会で相談に乗ってもらうのもありですよ。
[開館時間]9:00~17:00
[休館日]年末年始
TEL 0470-80-1146
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「ごりやくの湯」と「ごりやくご膳」で 旅の締めくくり


▲野趣あふれる露天風呂。どの季節に来ても素晴らしい景観が望めそう。
新緑の頃はもちろん、紅葉の季節にはまた違った景色を堪能できる極上の空間。
お湯に浸かりながら、いつまでもこの景色を眺めていたい…そんな誘惑にかられました。

〒298-0277 千葉県夷隅郡大多喜町粟又字ヤシウ176 MAP
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営業期間 |
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通常入浴料:大人1,100円、小学生700円、幼児(3才以上)550円




「ここはホタルの名所でもあるんですよ」とは「ごりやくの湯」支配人の黒田さん。
夏にはアユのつかみどりや渓流遊びなど、年間を通してさまざまなイベントが実施されているそう。
時期があえば、天然のホタルを鑑賞しながら地のものをいただくのも格別でしょう!
ピンポイントで立ち寄りたいスポットです。
11:00~15:00 17:00~21:00(L.O.20:30)

建物の構造が凝っており、着替える場所に行くまでもなかなか良い雰囲気でしたが、中に入ってみるとまさに「和風モダン」という感じで素敵でした。
洗い場の造りも面白く、アメニティもそろっているので、タオル1枚あれば十分です。
さらに、何と言っても露天風呂からの眺めが素晴らしく、新緑に癒されながらお風呂に入っている感じでした。
- 行った時期:2017年5月13日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:10人以上
- 投稿日:2017年5月22日
さんたろーさん 女性/50代
まとめ
出演者
【MC】
薬丸裕英 香坂みゆき
【リポーター】
にしおかすみこ
【出演者】
明山直未
島田一輝(テレビ東京アナウンサー)
敬称略