
目次
ザ!鉄腕!DASH!!
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巨大食堂…伊豆の深海で巨大魚アブラボウズを…
【巨大食堂】デカいヤツらを美味しくいただけるか…
今回のターゲットは伊豆の深海に潜む100倍サイズとも言われる
「アブラボウズ」。
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巨大食堂とは?
アブラボウズとは?
ギンダラ科 は2属2種からなり、ギンダラおよびアブラボウズのみが所属する。
いずれも
体長1mを超える大型の魚類
で、日本近海からベーリング海、カリフォルニア沿岸にかけて分布する。
2種ともに体の脂肪分が非常に多いが
食用として利用されている。
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分布:本州中部以北の太平洋岸〜千島列島 | 大きさ:1.8m |
漁法:深海延縄、底引き網 | 食べ方:照り焼き、みそ漬け |
出典:長崎県水産部ホームページ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 UTC 版)
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アブラボウズは、
最大で全長183cm・体重91kgに達し、カサゴ目の魚類の中では最大級の大きさである。
北太平洋深海の水深400mの岩場に生息する。
東京都伊豆大島の水深約1000mにも生息するとされ、水中深くに生息する為、体の約40%が脂肪分であるとされている。
伊豆大島付近の海溝海域から
年に数匹、100kgを超えるアブラボウズが上がり、
主に銚子市場で取引されている。
文献資料においては、明治30年代に小田原周辺において主要漁獲種として見られ、
「オシツケ」「オッツケ」と呼ばれる地域食として存在していた。
※ 以上Wikiからの引用
1/5(土)今日の従業員食事に「アブラボウズ」の味噌焼きが出た。
「おー!珍しい」
「ねこまたぎ」「おしつけ」ともいわれる 油坊主(あぶらぼうず)
さかなや千本一のみで提供しています。
かもめ丸のお客さまからは
「あぶらぼうず、ありませんか?」
とたずねられるのだそうな…


主に、神奈川や駿河湾で食べられている「アブラボウズ」
魚ツウからのリクエストはあるようだが
沼津では、スーパーなどでは流通していないので
はじめて見る方も多いのではないか?
油坊主っていう名前のとおり油たっぷりです。
食べすぎに注意の深海魚です。

店で出すのも珍しいので、
ご来店のお客様は、ぜひご賞味を…
との事です。
こちらはアブラボウズのカブト煮1500円(税別)ですが
アブラボウズ入荷の時は刺身の盛り合わせで、油坊主の刺身も食べられるそうです。
カブト煮、食べ応えあります。
スタッフ君の顔の二倍の大きさです。

初訪
本命は「お食事処 大原」の鯵フライ定食でしたが、当着の1340で待ち30名以上…