秘密のケンミンSHOW極!
超進化系鹿児島とんこつラーメン&青森衝撃の銭湯
▽大阪人にはプライベートがない
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第3位
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目次
「沖縄県民は、イカスミ汁が大好き!?」
アオリイカ・豚の三枚肉・葉野菜「ンジャナ」が具材。
真っ黒な汁グルメ。
節子鮮魚店
美栄橋駅/魚介料理・海鮮料理
1回目
客足が絶えない安くて旨い店
鮮魚店といいながらも店内にはテーブルや椅子があって、店先には缶ビール
や缶チュウハイが冷やされているのです
魚屋さんの店内に飲食スペースをこしらえたような造り
メニューや店内の貼り紙を見て気になったものをオーダーするシステム
生ガキ 250円
刺身の盛り合わせ
たことオリーブ
もずくの天ぷら
イカ墨汁 700円
などを選びました
みんな手頃な値段で、でもすっごく美味しい
この日は早めの夕食にしましたが、所謂夕方だというのに次から次へと客足が絶えないのです
もちろん、満席に残念そうに帰る方もちらほら
隣では七輪でほっけや貝を焼いちゃって、これまたいい香り
ここは絶対リピしたい
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第2位
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「南部地方に住む青森県民は、せんべい汁が大好き!?」
青森名物の南部せんべいを割り、醤油ベース&野菜たっぷりの鍋に入れた汁物。
わが家 みろく横丁
本八戸駅/その他、郷土料理(その他)
ジュリー D(175)の口コミ
これはやっぱり、青森に住めってことかしら??
(うん、うん)八戸の繁華街の中にある「みろく横町」
「わが家」は、そこにありました。まずは、みろく横町を探すのに一苦労。
信号待ちをしている、地元の方にうかがってやっと見つけたの☆小さなお店が密集している屋台村のような飲み屋街。
マネージャーは、ずんずん進んでいって探してくれて
・・・お店を発見!よかったぁーーー。
「八戸っていったら・・・」なんて言っておきながら、
せんべい汁にありつけなかったら、悲しいじゃない。
昭和の香り漂う、からからと開ける引き戸。L字カウンターは、6人も掛ければいっぱいでしょ。・・・やるわね。ほっそりとしているけれど、気持ちの大きそうな
「おばちゃんっ!」って呼びたくなる女性が
ひとりで切り盛りしていらっしゃる。・・・いいわね。いくつかメニューがあったけれど、
ここはひとつ、シンプルに「せんべい汁」(笑)「お客さん、地元の方?」
麦茶をふるまいながら、周りに馴染んでいないスーツ姿の私たちを見て
「おばちゃん」はそう尋ねたの。東京からだと告げると、
せんべい汁をふるまったのは、こちらのお店が初めてだということや、
本店?のパンフレットを見せてくださったり、
なかなかプロフェッショナルな仕事ぶり♪
これが、嫌みじゃない♫黒いお盆に一人前。
せんべい汁と、三つ葉のおひたしと、鱈のとも和えの三品。
◆せんべい汁
ネギがたっぷりの、お醤油ベースのせんべい汁。
鶏肉、人参、ごぼう、ネギ、しいたけ、しめじ。
よくみるとシラタキも少し入ってる。
せんべいは、とろけることなく、
やわらかだけれど、ちゃんと弾力が残っているの。
ボリュームもたっぷり。
けれど、ヘルシー♫◆三つ葉のおひたし
思わず、これなんですかって聞いてしまったの。
だって、味は三つ葉だけれど太くてセリのよう。
東京で見る三つ葉より、かなり立派です。
シャキシャキと軽快な歯触り♫
◆鱈のとも和え
これ、おいしい!
鱈と鱈の肝を味噌で和えているそう。
お酒の肴には、いいわねぇ・・・って、
呑めないくせにそう思ったの。
もちろん、ごはんのおともにも!
「おいしいわね、あったかいわね」
マネージャーと、そんな話をしていると、
おばちゃんは、コーヒーをふたつ私たちの前に。
えっ?って、驚いていると、
「インスタントだから」って笑っている。
カウンターにあった爪楊枝入れ、
トリスウイスキーの「アンクルトリス」なの。
昔、うちにもあったっけ。
アンクルトリスの頭がフタになっていて、中に爪楊枝が入っている。
一瞬、私、
昔住んでいた岡山の実家の居間にいるような気分になったの。
そんな中、突然の雷鳴。
我に返ると、どしゃ降りの雨。
次の仕事があるから、そろそろ行かなくっちゃ。
おばちゃんは、ビニール傘を2本差し出して、
「これ持って行きなさい、捨てていいから」
ああ、やっぱりあったかい。
そのうち、雨は小振りになったの。
ごちそうさま、ありがとう。
おいしかった!
お礼を言って、駐車場へ向かうふたり。
なんてことない、お昼ごはんに
涙が出そう。
2014/05 訪問
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第1位
「大分県民は、だんご汁が大好き!?」
小麦粉の生地を手で伸ばした極太麺「だんご」をお鍋に入れた汁グルメ。
驛亭(えきてい)
ディナー
大分プチ遠征の初日の夕食は、皆さんのレビューを見てこちらに決めていました。時間帯としてはやや遅めなので、すんなりと入店できました。
いただいたのはこちらの人気メニュー、豊後定食 950円 です。
とり天、だんご汁両方楽しめる欲張りメニューですね。
ご飯は少なめでお願いして、お供は 香露 400円 をぬる燗でいただきました。
なんと、少なめのご飯は私にとっては大盛り‼︎ううむ、大分恐るべしσ(^_^;)とり天は胸肉がふっくらして衣はサクサク、ポン酢や辛子をつけていただきます。
初めて食べるだんご汁は団子ではなく、すいとんを平たく麺のように長くしたものなのですね。
根菜類がたっぷり入り、味噌の香りも良くこれは身体が温まります。
ほうとうや芋煮にも通じる素朴な料理ですが、日本人なら食べればきっとまた食べたくなる類のものではないでしょうか?
駅ビルの中にあり、遅くまで営業している大変利用しやすいお店です。
普段使いのメニューも豊富ですが、旅行者も充分楽しめるメニューとなっています。
スタッフも気遣いを感じる対応で、手軽に大分の郷土料理を楽しめるお店ですね(^ ^)
郷土料理が楽しめる
ボリューム満点
そう言ったけれど、マネージャーは関心がないみたい。