満天☆青空レストラン
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富士山のふもと放牧豚!極上ステーキ&梅シソ豚炒め&小籠包!




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脂は甘く
⚪️極上のステーキに!
⚪️夏にピッタリ梅シソのさっぱり豚炒め
⚪️ロングソーセージ&チョリソー
⚪️逆ロールキャベツ、小籠包!
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シェフが養豚家に 富士山麓でのびのび育つ「朝霧高原放牧豚」【富士宮】
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水も空気もきれいなこの場所で、のびのび放牧で育つブタたちがいます。
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育てているのは、その肉にほれ込んだ元レストランのシェフ。
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ブタたちが暮らす場所を見せてもらいました。
放牧でのびのびと追いかけっこに泥あび

独自ブランドである朝霧高原放牧豚は、生後2カ月からは豚舎ではなく広々とした外で飼育されています。
300平方メートルの放牧スペースに10~15頭。
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自由に走り回って追いかけっこをしたり、大好きな泥浴びをしたり、のびのびと過ごしています。
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臭いもあまり気になりません。

ブタたちを育てている関谷哲さんによると、そうすることで赤身と脂肪のバランスが良くなり、ストレスも少なく、肉の味が良くなるそうです。
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また通常の飼育方法では、病気の予防のために定期的に抗生物質を投与しますが、ここのブタ達には使いません。

きれいな空気と水、栄養豊富なエサ、そしてのびのび過ごすことで自己免疫力が高まるそうです。
餌は近隣の食品加工会社から出る食品の残り(食パン、サツマイモ、ナッツ類など)を与えます。
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元は人間の食べ物なので安全です。

さらに健康を保つために様々な発酵菌を配合しているそうです。
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ブタの食べ物が肉の味にも影響するので、このエサ作りが豚肉のおいしさにつながると言うのです。

ブタを育てるのは元レストランシェフ
ブタたちを育てている関谷哲さんは東京八王子で生まれ育ち、小さい時から食べることが好きだったそうです。
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都内の食品会社で働き、その後はシェフとしてオーガニックレストランの立ち上げにも携わ
養豚家・関谷哲さん談
生産者と接する機会が増え、既存の流通システムに頼らずに、生産者がもっと利益を受けられるよう寄り添いたいと思うようになりました。

関谷さんは富士宮市に移住後レストランの料理長として働くようになりました。
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そのレストランで朝霧高原放牧豚と出会います。
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養豚家・関谷哲さん談
おいしさに驚きました、その育て方も含め朝霧高原放牧豚のとりこになりました。
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しかし飼育者が高齢のため引退することに。「このすばらしい豚の生産が終了してしまうのは悔しい」。そんな思いが募り養豚場を引き継ぎました。
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朝霧高原放牧豚が食べられる店
富士宮市の「ふもとっぱらキャンプ場 金山テラス」では、キャンプ場利用者に朝霧高原放牧豚と鹿肉を使ったハンバーガー「豚鹿豚鹿(ぶかぶか)バーガー」を提供しています。
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ジューシーなのにさっぱり、臭みも気になりません。

他にも朝霧高原放牧豚で作った豚骨ベースの朝霧高原ラーメン(1100円・金土日限定)があります。
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まだまだ購入できる場所は少ないですが、自然の中でのびのび育ったブタたちの肉、ぜひ味わってみて欲しいと思います。
【レストラン】
■ふもとっぱらキャンプ場 金山テラス:(静岡県富士宮市麓156)
金山テラス
カフェ、ソフトクリーム
2023/05 訪問
今年のGWは久々にふもとっぱらでキャンプを。
金山テラス 店舗情報
お問い合わせ | 0544-52-2112 |
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予約可否 | 予約不可
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交通手段 | 身延線「富士宮駅」富士急バス「河口湖駅・富士山駅行き」乗車約30分 バス停「グリーンパーク朝霧」より徒歩30分
富士急行「河口湖駅」富士急バス「富士宮駅・新富士駅行き」乗車約60分 バス停「グリーンパーク朝霧」より徒歩30分 |
営業時間 |
営業時間 10:00~17:00(フードメニューは15:00まで) 日曜営業 定休日 無休 営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
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支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージなし |
個室 | 無 |
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貸切 | 不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 | 有(キャンプサイト内駐車) |
空間・設備 | 席が広い |
まとめ
中央道の河口湖線にある河口湖ICから
R139を富士4湖(山中湖ほ含まれない)
の近くを通り過ぎると間もなく左手に
雄大な富士山が見えてくる
そのちょっと先が大体この放牧豚の牧場
となります。
自然な環境の中でのびのびと放牧されている
豚🐖 はやっぱり違うんですね。
赤身と脂肪のバランスが良くなり、ストレスも少なく、肉の味が良くなる
そうです。
皆さんもこっちの方へでかけたら寄ってみては
出演者
【MC】宮川大輔
【ゲスト】ANZEN漫才
以前は古びた従業員用みたいな食堂だったが、

リノベーションしていてお洒落な内装に大変身していた。
富士宮を眺めるための全面ガラス張りの窓が印象的。
基本的にはテントで食事をするが、折角なので昼にキッチンを利用してみた。
それにしても富士山を眺めつつ、ここのオリジナルビールを飲むのは美味いな。
家族でシェアして食べた料理は以下
・トマトビーフカレー
・富士宮焼きそば
・朝霧高原ラーメン
・豚鹿豚鹿バーガー
・鱒わさびタルタルバーガー
カレーはトマトだけに酸味が強いタイプであまり好みでは無い。
ラーメンは縮れ系細麺でチャーシューが分厚くて美味いが、
全体的に食堂のラーメン的な感じ。
ハンバーガーは袋もそれぞれお洒落に異なり、
バンズが大きく食べ応え十分。
豚鹿豚鹿(ぶかぶか)は専門店のハンバーガーなみに美味しかった。
総じて富士山を眺めながら、
ハンバーガーをオリジナルビールで流し込むのがいいような。
今後もキャンプ利用時には利用するだろう一軒。