SNSのフォロワー約21万人・ド派手な漁師がとる激ウマ日本海の幸に舌鼓
【んだっ鱈(たら)にかほ市へ!】冬の味覚と言えば・・・
こんにちは! ( ᐢ˙꒳˙ᐢ )
寒さが厳しい日が続くとやっぱり温かいものが食べたくなりますよね。
由利地域の冬の名物と言えばそう、「寒鱈」です!
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以前少しご紹介しましたが、2月5日までにかほ市で冬の味覚「鱈」をテーマにしたグルメイベントが開催されています。
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おいしそうな鱈料理がたくさんありましたので、いくつかご紹介させていただきます!
①道の駅 象潟「ねむの丘」レストラン眺海
日本海を眺めながら食事ができる道の駅の中にあるレストランです。
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鱈鍋定食とダダミの天ぷらをいただきました。
お刺身も食べたかったけど大人気につき売り切れでした・・・残念!(;;)
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お鍋に火がついた状態で出てくるので最後まで温かく食べられるのがうれしい!
おいしい鱈鍋で心も体もぽっかぽかになれます。
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天ぷらも外はサクサク、中はクリーミーで最高です。(⑅•ᴗ•⑅)
②海鮮処 魚吉
にかほっと内にある魚吉さんの「寒鱈親子丼」
鱈のお刺身ってこんなにおいしいの!?滑らかな食感ですごくおいしい。何気に初めて食べたかも・・・
鱈子のしょうゆ漬けもご飯がすごく進みます。これはめちゃくちゃおすすめ!٩(ˊᗜˋ*)و
鱈汁もメニューにあるのでそちらも食べて大満足でした♪
③cafeふらっと
金浦地域にあるcafeふらっとさんの「んだっ鱈スパイスカレー」
ランチセットになっていてスムージーやスープなどが付いてくるのでとってもお得です。٩(ˊᗜˋ*)و
カレーは盛り付けが鳥海山の形になっていてとってもカワイイ!
味も優しい味のスパイスカレーと鱈が絶妙にマッチしていておいしかったです♪
店内もおしゃれなのでぜひ行ってみてください。( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )


ということで、少しだけですが「んだっ鱈にかほ市へ!」の鱈料理を紹介しました。
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他にもまだまだおいしそうなメニューのお店がたくさんあるのでぜひ行ってみてくださいね。
それではまた! ( •⌄• )◞
2023-02-03
ド派手漁師がとる絶品・日本海の幸

WEB
特集漁の動画が「バズった」若手漁師の挑戦
漁の動画が3100万回超再生!
網からあふれ出す大量の魚。
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船の中はあっという間に大きなたらやカニなどで埋め尽くされました。
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わずか10秒余りのこの動画。
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ことし1月に動画共有アプリ「TikTok」に投稿されると再生数は瞬く間に増えて3100万回を超えました。

日本だけでなく、世界中から900件を超えるコメントが寄せられ、大きな反響を呼びました。
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投稿したのは秋田県南部・にかほ市の漁師、佐藤栄治郎さん。
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底引き網漁の船長としては、県内で最年少の29歳です。
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まず目を引くのは、その見た目。
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船の内装やズボン、それに髪の毛もすべてピンクで統一されています。

「漁師だからこそ」のインパクトを
佐藤さんは、動画編集などの仕事をしている兄の影響で、おととしからSNSでの発信を始めました。
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ツイッターやインスタグラムなども含めて、漁の合間を縫って、ほぼ毎日SNSで投稿を繰り返しています。

今では、「TikTok」のフォロワーが20万人を超えています。
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なかには、甘エビのみそ汁やワカメのしゃぶしゃぶなどの「漁師飯」を紹介している動画もあり、再生回数が100万回を超えるものも多くあります。
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重視しているのは、映像のインパクトだといいます。

漁業の衰退を食い止めたい

農林水産省の調査では、秋田県内の漁業就業者は平成30年度の時点で773人と、20年でおよそ半数に減っています。
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人口減少の影響もあり、深刻な担い手不足が続いているのです。
秋田の漁業の広告塔に
佐藤さんは、少しでも漁業に興味をもってもらおうと、SNSを通じて若者に呼びかけ、漁業の体験をしてもらう取り組みをはじめています。
ことし10月、にかほ市を訪れた大阪大学の3年生はおよそ1週間、佐藤さんのもとに住み込み、一緒に漁に出るなどして漁師の仕事ぶりを体験しました。

佐藤さんはこれまでに東京や大阪の大学生など6人を受け入れてきました。
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さらに、SNSを通じて佐藤さんを頼ってきた若者を知り合いに紹介し、漁師になる橋渡しをしたこともあるということです。
また、佐藤さんは、漁師は収入が安定しないなどの固定化されたイメージを持たれていると考えていて、そうしたイメージもSNSでの発信を通じて払拭(ふっしょく)していきたいとしています。

「勝手に敷居をあげられてるというか、やりたいっていう思いがあれば普通の会社と変わらず誰にもできる仕事なので、そういう偏見も嫌だなと思って、SNSで発信しています。
「バズり」漁師の挑戦は続く
「漁業は楽しい」
佐藤さんが取材の中で頻繁に口にしていたことばです。
高校を卒業してすぐに、いまは同じ船で働く父親を継いで漁師になった佐藤さんですが、これまでに漁師を辞めたいと思ったことは一度もないといいます。
魚がとれない日もあれば、しけで漁に出られない日がしばらく続くこともある。
生き物や自然を相手にする仕事だからこその厳しさがある一方で、豊漁だったときの楽しさが漁業の醍醐味だと口にした時の笑顔が印象的でした。

2022年11月30日
まとめ
秋田の漁師の数は20年前と比べると
約半数に減ってしまったそうです。
親の後継ぎなら漁船はあるけど
新規で始めるとなると先行投資として
かなりのまとまった金額が必要です
ね?
秋田に限らずたらのような北の海にしか
いない旨い魚を獲る漁師が少なくなると
だんだん一般庶民には手に入りにくい
魚になってしまうような気がして
心配になりました。
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出演者
【司会】所ジョージ、佐藤栞里
【ゲスト】森七菜、鈴木紗理奈、チョコレートプラネット、安保瑠輝也
【ロケゲスト】貴島明日香
【ナレーター】花江夏樹