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秘密のケンミンSHOW極

2023/2/23木21:00〜 21:54日テレ

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沖縄熱愛タコス！衝撃！滋賀ダイナミック書道！

▽他ケンミン衝撃！滋賀まさかのダイナミック書道

▽超ほっこり！ケンミンピュアリアクション

メキシコ生まれ沖縄育ち！激うまタコス大絶賛！沖縄独自パリふわ食感の皮！？

タコスってメキシコ生まれの沖縄育ち

なんですか？

メキシコ生まれ🇲🇽は知ってるけど

沖縄育ちとは？

沖縄独自のパリふわ食感⁇

パリパリなのかフワフワなのか

どっちなんだ？？

そんな疑問を調べて解明してみました。

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タコスとタコライス、どちらも沖縄に来たら食べたい人気のジャンクフードですよね？

観光客だけじゃなく地元沖縄の人たちからも愛されていて、沖縄そばと同じように自分の“ごひいき店”がそれぞれに存在するほどのソウルフードでもあります。

今回は、沖縄で食べたいタコス＆タコライスの人気店を紹介していきます。

沖縄に来たら食べたいタコスの名店

沖縄には多くのタコス専門店がありますが、店舗によってトルティーヤ（皮）の硬さが違うのは知っていましたか？

皮の表面はパリッと、中はしっとり柔らかな“しっとり派”

全体的にカラッと揚がった皮の食感がクセになる“パリパリ派”

という2代流派が存在します。

代表的な店を紹介します

【しっとり派】

▼チャーリー多幸寿本店

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チャーリー多幸寿　クチコミ

タコス、メキシコ料理、ハンバーガー

2022/11 訪問

2回目

1956年創業の沖縄で最初のタコス屋さん♡ビーフ？orチキン？orツナ？？選べない！全部食べたい！！全部あげる！が叶う店(￣▽￣)✧

1956年創業沖縄で最初のタコスのお店
『チャーリー多幸寿』さまへ久し振りの訪問⭐️

こちらのお店ではタコスの具材が3種類選べるので
1種類ずつの“食べ比べセット”をお願いしました。

——利用時——日曜ランチ——予約——予約なし
待ちなし——利用シーン——同僚と——食事内容——トルティーヤはパリパリの部分ともっちりした部分が
あってすごく美味しいっっ！！

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レタス、トマト、チーズもたっぷりが嬉しい(´ ˘ `๑)♡
お肉もたっぷり入ってるーっ(๑ ́ᄇ`๑)

▶ビーフタコス
香辛料の効いたビーフがうまー(๑•∀•๑)
味も濃いめで食べ応えもバツグン

♡▶チキンタコス
3種類の中で一番あっさりしてた！！
とてもシンプルな味わいなのでサルサソースをつけるといい感じに♡( ¨̮ )

♡▶ツナタコス
ツナマヨがたっぷり入ってるーっ！！
サルサソースとの相性が一番良かったかも(๑♡ᴗ♡๑)
ソースの辛さがツナマヨで良い感じに調和されてる♡

——メニュー内容——

◇タコスセット：￥930
▫️ビーフタコス
▫️チキンタコス
▫️ツナタコス
▫️ドリンク

——接客——

普通

——コスパ——

安い！スナック感覚で楽しめる♡

——店内雰囲気——

古き良き昔ながらの喫茶店という感じ。
壁には写真やサイン色紙などがたくさん！！
お客さんからのメッセージ？も貼られてたよ♡

——再訪——

★★★☆☆
またおやつ食べに行きたい！！

タコライスのクチコミ

タコライス

自宅ではレタスで食べていましたが、こちらもキャベツの千切り、ひき肉、チーズ、トマト、これらの具材。

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濃いめのお肉、塩味のチーズ、そして柔らか食感のキャベツ！旨い！

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こちらもペロっと平らげます。

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満足な逸品でした。
夕飯時で3.4組その後来店していて
18：45で閉店にはならなかったようです⁉︎

店舗情報

住所

沖縄県沖縄市中央4-11-5

予約・お問い合わせ	098-937-4627
予約可否	予約可
交通手段	沖縄自動車道　沖縄南IC～県道85号線　中央方面　2km 中央パークアベニュー内（胡屋バス停から徒歩10～15分）
営業時間	営業時間 [金～水] 11：00 ～ 19：00 日曜営業定休日木曜日(祝日の場合は営業）、元日営業時間・定休日は変更となる場合がありますので、来店前に店舗に確認してください。
予算（口コミ集計）	～￥999 ～￥999 利用金額分布を見る
支払い方法	カード可電子マネー可

個室	無
貸切	不可
禁煙・喫煙	全席禁煙（外に喫煙スペースあり。）
駐車場	有（周りに提携駐車場あり）
空間・設備	席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり


サービス	テイクアウト
お子様連れ	子供可

オープン日	1956年3月

あなたが好きなトルティーヤ(皮)の硬さは？

もともとメキシコで生まれのタコスは、モチッとした柔らかな皮で具材を包むものでしたが、アメリカに伝わると、皮をU字型に曲げて油で揚げるスタイルが発明され、アメリカではこれが一般的となりました。

戦後、アメリカ統治下となった沖縄には多くのアメリカ文化の影響を受けることになりました。

タコスもその流れで基地内のレストランで提供されたものが知られていきましたが、当然ながらアメリカ流のパリパリ皮のタコスが広まっていきました。

しかし「食べづらくて具材もこぼれる」といった意見も多く、現在でも沖縄市で営業しているタコス専門店「チャーリー多幸寿」のオーナーによって、しっとり柔らかなトルティーヤが誕生しました。

チャーリー多幸寿に追従するようにしっとり派のタコス専門店が県内で徐々に誕生していき、ガイドブックなどで紹介され人気になっていく一方で、もとのスタイルを守るパリパリ派の人気も衰えることはなく、気づけば2大流派のオキナワンタコスが共存していくこととなりました。

沖縄県民に「美味しいタコスはどこ？」と聞けば「あのお店の皮は柔らかくて好き」とか「タコスはやっぱりパリパリじゃないと」など、人によって返ってくる答えはさまざまでしょう。.それだけ沖縄に根付いている食べ物であって、広く愛されていることの証明でもありますね！

沖縄旅行で外せないタコライスの店

タコスはメキシコ生まれですが、タコライスは正真正銘の沖縄生まれのソウルフードです！

沖縄県内には悩ましいほどさまざまなお店があるので、どこのお店で食べたらいいかわからない…そんな人のためにちょっとだけレコメンド付きで代表的なタコライスの店を紹介していきましょう。

▼赤とんぼ
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47000350/
パリパリ系タコスでも人気のサンライズなは商店街にある店。

オーソドックス系タコライスを那覇で食べたければココ！

ボリュームも満点。

タコライス発祥のお店の血を引くキングタコス！

タコライスを語るうえで外せない店は、かつて沖縄県金武町にあった「パーラー千里」と、現在は県内で6店舗を展開している「キングタコス」でしょう。

もともとは基地近くの飲食店街でバーをやっていた店主が、お金が無い海兵隊員たちのために安くてボリュームのある食事を食べてもらおうと「パーラー千里」を開店。

タコスの具材をごはんに乗せたメニューを提供したところ、人気が次第に高まっていったそうです。.発祥の店「パーラー千里」は2015年に閉店されてしまいましたが、同じオーナーが開いた「キングタコス」がその味を受け継ぎ、県民からは“キンタコ”の愛称で親しまれています。.キンタコで頼むべきメニューは定番の“タコライスチーズ野菜”ですが、パリパリ派のタコスボリュームたっぷりのチキンバラバラ（フライドチキン）タコスミートと千切りキャベツのタコバーガーなどなどメニューは多くどれも美味しいので、友だちと行ってシェアすればいろんな味が楽しめていいそうです。