食彩の王国
目次
第925回 『春キャベツ』
2022/4/16土9:30〜9:55 テレ朝
.
.
「春の万能食材!春キャベツ」
うららかな季節に旬を迎える食材が、春キャベツです。
甘みが強く、芯まで柔らかいため、サラダや和え物など、生で食べても美味しい!
東京・芝公園にロールキャベツの新しい食べ方で、注目を集めている店があります。
それは一度煮込んだロールキャベツを、オーブンで蒸し焼きにするという調理法。
箸で切れるほど柔らかく、濃厚なデミグラスソースと相性抜群です。
神奈川県・鎌倉でも春キャベツの季節を心待ちにしてきたのが、鎌倉フレンチの匠・中嶋秀之シェフです。
ドイツやフランスで腕を磨いたシェフ。アルザス地方のあさりとキャベツを丸ごと蒸した郷土料理。
さらに、鴨肉とフォアグラを使った、旨みとコクが広がるフレンチも登場します。
..
それでは次に
三浦市三崎にある地元野菜や海産物の
直売所うらりマルシェがどんなところ
なのか調べてみました。
.
うらりマルシェ クチコミ
ドライブがてら三浦半島の三崎にある
お昼すぎに三崎に到着。
うらりの駐車場は満車です!
10分ほど待って駐車できました。
まずはうらりマルシェで野菜とマグロを買いに行きます。
1階はさかな館、2階はやさい館になってます。
どの店も同じようなものが売っているので迷ってしまいます!
お刺身ではなく加熱用の珍しい部位をさがします。
オレンジTシャツのおばさんのお店でマグロを買うことにしました。
買ったもの!
全て加熱して食べるのを前提で選びました。
冷凍で2週間ほどは生食でもいただけます!
ドライアイスを入れて包んでくれます。
保冷バックなくても安心^_^
駐車場の無料券も二時間分もらえました。
-
PR
マグロの尾の身
ステーキ用!
マグロほほ肉
ステーキ、煮付け用!
4袋で1800円
裏ほほ肉 竜田揚げ用 3袋
小頭身 煮付け用 1袋2階(野菜館)で買ったもの
春キャベツ、大根、新玉ねぎ
食パン -
うらりマルシェ 店舗情報

- 駐車場 有料
さて!
ランチはどこにしましょう?
..
立花別館 マグロ料理 クチコミ
- 裏には本館がありますが別館に決定!
主人はマグロいろいろ2600円セット
かまとろの陶板焼、刺身、煮付けがセットになってます。
かまとろがとっても美味しい!
私は850円のマグロ薄切りステーキをプラス500円で定食に
薄切りステーキはほほ肉でした。
パサつきはなくしっとりして美味しい!お腹もいっぱい!
今日はよい天気
カモメの鳴き声も聞こえてきます。行きは高速で来たので、帰りは湘南の海沿いをドライブがてら帰ります。
やっと逗子まで来ました!
海沿いは渋滞。。。(>_<)
大失敗
横浜の自宅まで3時間もかかってしまいました!久しぶりの三崎でマグロと三浦の春キャベツも買えて大満足の1日でした。
立花別館 店舗情報
「潮風で育つ 三浦の恵・春キャベツ」
潮風が吹き抜ける神奈川県・三浦半島は、陽光に恵まれたキャベツの一大産地です。
ここに、江戸時代から続く農家の山田充さん、妻の靖子さん夫婦がいます。
先祖は鎌倉大仏の修復に寄付して、名前が刻まれています。
山田さんの家では、収穫時期になると毎日食卓にキャベツ料理が並びます。
子供たちが大好きなキャベツ餃子に、三浦名物の切り干し大根と合わせたキャベツ焼きそばなど、手軽にできる家庭料理を見せていただきます。
キャベツ作りに情熱をかける充さんの目標は父親。
三浦野菜をブランド化した立役者の一人であり、様々な賞を受賞する野菜作りの達人でした。
伝統ある家を継ぐ以上、父を超えたい!と、夫婦でキャベツ作りに情熱を燃やす物語に迫ります。
「父を超えたい!春キャベツにかける夫婦の情熱物語」
父を超える甘いキャベツを作るため、有機栽培に取り組むことにした充さん。
まず、畑に生やした草をそのまま漉き込んで肥料にする緑肥農法に挑戦しました。
しかし結果は、大失敗。売り物にならなかったことも…。
様々な試行錯誤を繰り返す中で、知り合いの漁師から家庭菜園にあるものを撒くと甘くなったと聞き込みます。
そこで閃いた起死回生の策は…なんと海藻でした!
父を超える甘いキャベツができたと確信した夫婦は、広く人々に知ってもらいたいとSNSで発信。
直接スーパーへも卸すようになり、さらに加工品にも挑戦したのです。
そのままでも食べられ、料理にも重宝するドライベジとは?
「春の鎌倉フレンチ・ヒントは海藻?」
毎年春キャベツの新作料理を作るという鎌倉フレンチの匠・中嶋シェフ。
そのヒントを掴みたいと山田さんの畑を訪ねました。
畑で食べた春キャベツの甘さに、思わず笑みが溢れます。
そして、海藻が甘みの鍵と知ったシェフはそれをヒントに新作フレンチを仕立てます。
春キャベツを豪快に焼き、ドライベジも合わせて…出来上がったのは?
さらに、海藻のひじきを合わせた一皿。
試食した農家の山田さん夫婦はその味わいにびっくり!
三浦半島の春を感じさせてくれる味わいは必見です!
まとめ
キャベツを甘くする為に海藻を
肥料に使った。
それを教えてくれたのは
近所の家庭菜園をやってる漁師だった
なんて嘘みたいな話しだと思いません
か? 普通プロの農家が素人の言う事
を中々間に受けないんじゃないかと思い
ますがやってみるもんですねぇ。
取材先
【新鮮な三浦野菜やドライベジの直売所】うらりマルシェ
住所:神奈川県三浦市三崎5-3-1
TEL:046-881-6721
http://www.umigyo.co.jp
【代々 三浦の自然と太陽の恵みで野菜を育てる農家】くろぜむ農園
- 住所:神奈川県三浦市南下浦町菊名142
TEL:046-888-2656
https://www.facebook.com/くろぜむ農園-260829057419969/
- 【箸で切れるほど柔らかいロールキャベツが味わえる洋食ビストロ】Bistro Roven 芝公園 (ほか都内に3店舗ございます)
- 住所:東京都港区芝2-5-1
TEL:03-6275-1729
https://www.roven.jp
- 【匠が手がける 旬の食材をふんだんに取り入れた鎌倉フレンチ】レストラン ミッシェル ナカジマ
- 住所:神奈川県鎌倉市常盤648-4 スカイ鎌倉1-1F
TEL:0467-32-5478
http://michel-nakajima.com/index.html/