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人生の楽園
昭和の原風景で愛情野菜〜埼玉・鶴ヶ島市
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皆さんこんにちは🌞
昭和の原風景で愛情野菜 です。
県立学校の事務職を早期退職し、埼玉県鶴ヶ島市で新規就農した藤本浩さん(60歳)。
かつて母の田舎で見た大好きな“昭和の原風景”が残る畑で、愛情を込めて作る野菜とは!?
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埼玉・鶴ヶ島市
~昭和の原風景で愛情野菜~
舞台は埼玉県鶴ヶ島市。
早期退職後、実践研修を経て2017年に新規就農した藤本浩さん(60歳)と姉さん女房の泰子さん(69歳)が主人公です。
埼玉県出身の浩さんは高校を卒業後、県立学校の事務職員として働き始め、赴任先で教諭をしていた泰子さんと出会い23歳で結婚。
共働きをしながら2人の子どもを育てました。
転機が訪れたのは40代の時。
学校給食で使用する食材探しで農家を訪ねた際、農業の面白さを知り憧れるように。
そして泰子さんには「いつか農業をやりたいから早期退職を考えている」と思いを伝えていました。
泰子さんが一足先に定年退職を迎えると、その2年後に浩さんも52歳で早期退職をし、鶴ヶ島市にある農業大学校で1年間学びました。
卒業後は野菜を作って販売するという実践研修を経て、2017年に新規就農を果たしました。
浩さんの畑があるのは、どこか昭和の原風景を思わせる屋敷林や、作物を守るための防風林がある五味ヶ谷地区。
「どんな大変な作業でも、お客さんがおいしく食べている顔を思い浮かべれば頑張れる!」と、ご夫婦は農作業に精を出します。
しかし、農家になって間もない頃、朝から晩まで畑作業を手伝い、帰宅後は家事に追われていることに気付いた泰子さん。
「自分の時間がないのはおかしい!」と、働き方の見直しを要求。
すると、泰子さんの要望が通り、特別な作業がない限り午後は夫婦別々の時間を過ごし、リフレッシュしています。
農家になって4年。
地元と将来のため日々土と向き合い、切磋琢磨しながら“こうと決めたら一直線”の浩さんと、優しく支える妻の泰子さん。
そんな2人を温かく見守る家族やご近所さんとの交流を紹介します。
ブルーベリーが実るこの時期になると早朝4時から収穫を始めます。
ブルーベリーを傷つけないように1粒ずつ優しく丁寧に摘んでいきます。
“新鮮なブルーベリーを届けたい”と朝摘みにこだわっている耕一さんです。
三女のゆかさんは美術部だった腕を生かし、カフェの看板などを作ってくれています。
この日は果樹園の入口に設置するアーチの飾りを作りました。
耕一さんのアイデアを元にゆかさんが形にしていき、とても可愛いアーチが完成しました。
月に1度、カフェが定休日のときに洋裁教室が開かれます。
メンバーのほとんどは『ベリー畑カフェ』で出会った人たち。
この日は数珠などを入れる袱紗(ふくさ)を作ります。
今後は洋裁以外の活動にもチャレンジしたいと考えています。
村田さんご夫婦は日高市にある「加藤牧場」で、ブルーベリーのアイスクリームを作ってもらいました。
この日は完成したアイスクリームをみんなで試食。
甘さもちょうど良く、色合いも良いとみんな大満足です!
みんなを笑顔にする。
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まとめ
ブルーベリー超好きなんですけど…
自分も栽培してた事あります。
プランターですけど、違う品種
を1本ずつ植えないと花は咲いても
実が落ちてしまいます。
種類がとても多く選定に悩みました。
目にいんですよ。
食べると良く見えるようになります。
アイスにしたら旨そうですねぇ。
色もいいし…
出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子