人生の楽園
茨城・笠間市編
~栗に恋する 栗づくしカフェ~
〜
今回は茨城県笠間市が舞台。
栗の加工品作りとカフェを始めた橋本明子さん(59歳)と夫の大敬さん(63歳)が主人公です。
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皆さんこんにちは🌞
独断と偏見男です。
〜 は人生の楽園
ですね。
今回は茨城県笠間市の栗づくしカフェ
です。
茨城県の農家の末っ子として生まれた明子さん。
19歳の時、当時アルバイトをしていた市役所で、職員として働いていた大敬さんと出会い結婚。
大敬さんは市役所勤務の技術職、明子さんは医療関係の仕事をしながら3人の子供を育てました。
栗農家の長男だった大敬さんは50歳を過ぎた頃、両親の後を継ぐことを決意、明子さんと共に農業を学び始めます。
おいしい栗を育てることに妥協しない義父母の姿を見てきた明子さんは、「この栗の味を知ってもらうカフェができないか」と思うように。
こうして2019年、定年退職した大敬さんと、早期退職した明子さんは自宅の納屋を改装し、『入やなわぁ工房』をオープンしました。
栗の収穫期は大忙し。長女・奈苗さんや大敬さんの姉・敏子さん、ご近所のお仲間にも手伝ってもらい、みんなで朝から栗拾いです。
大敬さんは大きな栗を見つけると「やった!」と幼い頃に帰ったように嬉しくなると言います。
明子さんも利平栗のことを「りーちゃん!」と呼ぶほど可愛がり、愛情いっぱいに育てています。
収穫した栗は明子さんが手間暇かけて栗料理に。
義母から教わった「栗おこわ」は、調味料を使わず炊き上げるので、栗の優しい甘さが口いっぱいに広がります。
また、大敬さんが作るコシヒカリの米粉を使ったタルト生地に、大きな栗を詰め込んだ「栗のタルトケーキ」も自信作です。
愛情いっぱいに栗を育て、栗づくしのカフェを営む明子さんと大敬さん。
そんなご夫婦を支える家族の絆や、明子さんの栗料理を楽しみに足を運んでくれる地域の皆さんとの交流をご紹介します。
目次
cafeについて
収穫した栗をひと粒残さず使い切りたい、生栗のままで販売することはできないが捨てるにはもったいない栗を残さず使い切りたい、そんな思いから栗カフェをオープンいたしました。
一粒の栗に想いを寄せて、大切に食べていただきたい。
本当の栗の味、栗農家ならではの素朴な料理を食してほしい。
美味しかった、の声が聞きたい。
地味だけど、また来たいと思ってもらえるお店でありたいと思っております。

menu メニュー

1,300円 販売期間10月〜3月
※栗がなくなり次第終了となります。詳細は「お知らせ」をご覧ください。
栗おこわ定食

450円 販売期間10月〜3月
※栗がなくなり次第終了となります。
詳細は「お知らせ」をご覧ください。
栗の茶巾絞り

550円 販売期間10月〜3月
※栗がなくなり次第終了となります。
自家製米粉のタルト生地で丁寧に仕上げました。
栗のケーキ¥2,530(税込)
↓12cmのホールでの販売になります。
↓ホールに約10粒の栗が入っています。
栗のケーキ
農産加工品コンクール・金賞
600円 販売期間10月〜3月
1,900円(税込)(4個入り)
※栗がなくなり次第終了となります。
やなわぁ工房の栗の中から一番大きな物を選び、砂糖だけで三日間炊きあげました。
栗の渋皮煮
農産加工品コンクール・金賞

550円 販売期間10月〜3月
※栗がなくなり次第終了となります。
詳細は「お知らせ」をご覧ください。
栗のプリン
数に限りがありますので
お問い合わせください。
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令和元年度第 20 回農産加工品コンクール入賞品一覧
特徴
やなわぁ工房 〔笠間市〕
入やなわぁ工房 口コミ
ky0usu1
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オープン時期:10月〜3月
栗がなくなり次第終了になります。