巨大食堂…でっかいヤツらを美味しくいただく
【DASH巨大食堂】日本各地にいるでっかいヤツらを美味しくいただく!
今回のターゲットは沖縄…400倍の大きさのアジに総力戦で挑む!
番組内容
【DASH巨大食堂】日本各地にいるでっかいヤツらを美味しくいただく!
巨大食材で何人分美味しくいただけるのか?
今回のターゲットは沖縄の400倍アジ。
城島とシンタローが力を合わせて大物に挑むのだが…相手も中々手強くて…
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皆さんこんにちは🌞
独断と偏見男です。
ザ!鉄腕!DASH!! ですね。
今回のターゲットは沖縄の400倍アジ。
となってますが多分、ロウニンアジ
のことだと思います。
【ロウニンアジ(GT)】いつか会いたい憧れの魚
[主な生息地]
沖縄(本島、宮古島、
石垣島、西表島など)
鹿児島県・種子島
鹿児島県・トカラ列島
世界中の釣り人を魅了する圧倒的なスピードとパワーの持ち主
インド洋から太平洋のハワイ沖までの温帯域に生息するロウニンアジ。
日本でも世界でも、アングラーの間では英名の「ジャイアント・トレバリー」を略した「GT(ジーティー)」が通称となっています。
大型で肉食のスズキ目アジ科ギンガメアジ属の魚の中でも、最も大きく、力も強く育つことから、沿岸域でねらえるルアーフィッシングの対象魚として、世界中のアングラーから至高のターゲットと認められています。
全長180cm・体重80kgクラスまで育つといわれており、世界の棲息域の中で北端にあたる日本の近海は、実際に釣りあげられるクラスとしては上限に近い全長160cm・体重60kgクラスの大型が充分に狙えるそうです。
釣り場となるのは沖縄県の周辺海域、鹿児島県の奄美諸島、トカラ列島など。



GTの魅力はなんといってもスピードとパワー。
大型の成魚は、和名で〝浪人〟の名が与えられているとおり、単独行動を基本として水深40mほどの層を注意深く回遊しているとされる。
しかし、エサとなる魚の存在を水面に見つけると一変、驚異的なスピードで急浮上し、水面を炸裂させる派手なアタックで襲いかかる。
ルアーフィッシングではこの習性に対応した、水面をかき乱すポッパーもしくはダイビングミノーを使うか、あるいは深く沈めるジグを使うことが多いが、特に前者ではもともと表層付近にはいない、一匹狼のような厳めしい相手が突如として海面に姿を現わす光景を一度見てしまうと脳裏から消えることがないそうです。
そして掛けたあとのファイトも壮絶。
ロッドとラインの先にいる怪力の生きものが魚であることを信じられず、そのパワーに圧倒されるとのこと。


GTの釣りでは、広大な海で点のようなルアーを投げ続けるアングラーの根気、体力、気力、時間、さらに獣のような魚を相手にしてもひるまない高性能なタックルを扱い切るテクニックなど、あらゆる要素が求められます。
自分の限界を知ることができるような相手だからこそ、ランディングできたときの喜びは何にも替え難いのだそう。

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おすすめのフィールド3選
1. 沖縄(本島、宮古島、石垣島、西表島など)

沖縄では広い海域でGTフィッシングが楽しめます。
現地での呼び方は「カマジィー」。
シーズンは一年中だがベストは4~8月。
各地にルアーのキャスティングゲームを案内するフィッシングサービス(ガイドボート)があるが、地元の釣り人には磯や堤防からエサ(タコ、イカ、カツオの頭などさまざま)でねらう釣りも根強い人気があるようです。
2. 鹿児島県・種子島(たねがしま)

奄美大島、屋久島に次いで鹿児島県で3番目に大きい種子島。島の東南端に位置する種子島宇宙センターが有名だが、10年ほど前から、それまでの棲息域北限とされたトカラ列島よりさらに北のこの地でもGTが釣れることが判明した。鹿児島南埠頭から高速船に乗ればわずか1時間半で行ける
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3. 鹿児島県・トカラ列島

世界の中でもGTの生息北限域にあたり、なおかつ大型の魚影が濃いことから海外のアングラーにもその名が知られるGTフィールド。
4月から釣れだし10月の初旬頃までがハイシーズン。
黒潮の影響をまともに受けることから海の状況がめまぐるしく変わるが、今なお多くのGTファン憧れの地となっています。
ロウニンアジの味
日本近海においては関東以北では冬の寒さが厳しいために繁殖できないというロウニンアジですが、小笠原諸島や鹿児島県・沖縄県ではかなり広く食用として親しまれています。
そんなロウニンアジの味はアジとはまた違った奥深い味わいだとして話題になっていますが、熱を通しても硬くなりづらい柔らかな食感の身が特徴となっています。
出典: https://blogs.yahoo.co.jp
旬の時期のロウニンアジはほどよく脂がのっているとされており、やや粘性のある柔らかな甘みを楽しめる魚だと言えるでしょう。
特に刺身であればその風味を存分に楽しむことができると言えますが、既述の通り加熱しても身が硬くなりづらいという特徴があるため、刺身以外にも煮付けや塩焼き、味噌汁などの料理で楽しむことができるようです。
出典: https://www.zukan
また、ロウニンアジは鱗が薄く処理がしやすい一方で、皮はやや厚めとなっているので食べる前に調理する際には注意が必要です。
そんなロウニンアジはある程度大きな個体の方が食味がよいとされている一方で、大きすぎる個体は食中毒の原因になりやすいという側面もあるので、そのようなデメリットも把握した上で食べるべきでしょう。
ロウニンアジの旬の時期
ロウニンアジはぜひ新鮮で最も美味しい状態で楽しみたいものですが、時期によっても風味が変わるものです。
ロウニンアジは日本では南西諸島などを中心に釣り上げられることが多い魚ですが、そんなロウニンアジは基本的に通年楽しめる魚だとされています。
しかし、特に秋以降には脂がのってより上質な状態の刺身を堪能できるようです。
^_^ あわせて読んでください
琵琶湖にハワイがやって来た❓
8/25木21:00〜日テレ
https://korozou.info/16540-biwako-ni-hawai-ga-yattekita-16540
まとめ
ロウニンアジは最大で180cm位にも
なる大きな魚ですが大きすぎるのは
食中毒になる恐れがあるそうなので
程々のサイズなら結構旨いらしい
ですね。
どんな料理になるのか楽しみです。
出演者
TOKIO、森本慎太郎(SixTONES) ほか