昼めし旅〜あなたのご飯見せてください!〜
あなたのご飯見せて下さい
▽三重県答志島…砂糖を少しタコ唐揚げ&刺し身は海苔巻いて
▽奈良県宇陀市…山里の古民家宿の自家採れ野菜みそ田楽&玄米ほうじ茶のお粥
スポンサーリンク
皆さんこんにちは🌞独断と偏見男です。
今回は三重の答志島のタコ🐙の
唐揚げと刺身とかに海苔巻いて
食べる風習の話しです。
タコ唐揚げ
答志島のタコは、潮の流れが速い所で獲れるので身が引き締まりプリップリ!!
そのタコの歯ごたえある食感にこだわり、柔らかさも残すよう工夫しました。
タコを唐揚げにし、甘めの自家製ソースで和えました。
お近くに来た際には、ぜひお試し下さいませ。
はい次は何でも海苔巻いて食べる変な
風習です。
目次
みかんやカレー、ケーキにも!? 三重の離島・答志島の住民はなんにでも「海苔」を巻くらしい
[ドデスカ – 名古屋テレビ] 2021年4月14日放送の「あらゆるサーチ」のコーナーで、三重県鳥羽市の離島、答志島ならではの食生活が紹介されました。
鳥羽市から船でおよそ20分の離島、答志島。
特産物はワカメなどの海藻。
中でも海苔は、豊かな風味と食感の良さから高級海苔として贈り物や伊勢神宮への奉納の品、さらには
ファーストクラスの機内食にも採用されているそうです。
そんな
答志島の「あるある」は、「どんな食材にも海苔を巻きがち」
なこと。
海苔を巻くことで、ケーキの甘さを緩和…?
島民の8割が漁業に携わっており、親戚や近所の人からたくさん海苔をもらうそうです。
その大量の海苔を消費するためにたどり着いたのが何にでも海苔を巻いて食べることだったとか。
海苔を巻いて食べる意外なものを島民たちに聞くと
「みかん」「柿」「カレー」「ケーキ」
という回答。
「ケーキ」と答えた島民のお宅では、娘さんの誕生日にケーキと海苔をセットで出すほどで、海苔を巻くことで、ケーキの甘さが緩和されておいしいと話していました。
プラス➕
ユニークな「あるある」ですね。
答志島の家庭では、束になった高級海苔がいつもストックされているなんてうらやましい限りです。
何にでも海苔を巻いて食べている答志島の人は健康そうですよね。
スポンサーリンク
答志島の蛸~🐙
伝統的蛸壺の漁法
答志島は別名タコの島と呼ばれるほど
タコ漁がさかんな島。
答志島は、鳥羽港の北東約2.5kmに位置する鳥羽湾最大の島であり、答志、答志和具、桃取3つの集落から成り立っています。
1日に何度も定期船が出ているので日帰りも可能な観光島。
5月末、まだタコ漁には少し早い時期ですが、お願いして蛸壺漁に同行させてもらいました。
鳥羽から高速船にのり30分、海なし県人としては、海を見るだけで気持ちが躍り、あっと言う間に答志島に到着。
島のあちらこちらには蛸壺が山と積まれており、その名のとおりであることを物語っていました。
伊勢湾で育つ伊勢海老や鮑などを餌にしている答志島でとれる蛸は、足が太くて身が締まっていることが特徴と言われています。
蛸が伊勢海老やアワビを食べているとは、なんと贅沢なんだろう。
朝6時。うっすらと明るくなった港から出航。
少し波が高く、小さな船は大きく揺れていました。
カメラを持つ体が時折大きく揺れ、「大丈夫か?」と声を掛けられてしまいました。
「大丈夫です」と返した声は波しぶきにかき消されてしまいました。
20分程船を走らせ沖に出ると前日に仕掛けた蛸壺を上げていきます。
蛸が固い物に入って身を守るという習性を活かした伝統的な漁法蛸壺漁です。
2キロ近くある蛸壺をひょいひょいと引き上げたり、海に投げ入れたりをご夫婦2人でリズミカルに行う。
不安定な船の上で軽快に漁を続ける漁師さんはやっぱりすごい。
引き上げられた蛸壺から出てきた蛸は、ぬるぬると体をくねらせ、想像以上よりすばやく動いていました。
掴みあげる漁師さんの手に吸盤が強く吸い付き、どんどん腕を登ってくる。
力をいれても離れようとしない蛸に思わず漁師さんも苦笑いしてました。
まとめ
🐙タコの唐揚げは食べたことない
けど多分旨いと思います。
なんと言ってもケーキやカレー🍛
を海苔巻いて食べるって
信じられませんよね?
その海苔も飛行機✈️のファーストクラス
で出すような一級品ですよ。
そんな食べ方した事ないから
味も想像できません。
所変われば味変わる
なんですかね?
出演者
渡辺正行、益子卓郎(U字工事)