目次
鹿児島・高級食材日本キジを焼き鳥・すき焼き・濃厚プリンで!
日本の国鳥にも指定されている日本キジを贅沢に堪能!
山のフグと称される弾力と抜群の甘みのある極上のキジをフルコースでいただく!
旨味の濃いもも肉・内臓を焼き鳥で!
キジってどんな鳥?
キジ(雉子、雉)は、キジ目キジ科キジ属に分類される鳥類。
日本の国鳥である。
日本産の個体群のみで独立種 P. versicolor とする説と、ユーラシア大陸に分布するコウライキジ P. colchicus の亜種とする説があり、後者の説に従うと P. colchicus の和名がキジとなり本種のみでキジ属を構成する。
日本鳥学会などでは2012年現在、Clements Checklistでは2015年現在は後者(キジは日本やユーラシア大陸広域に分布する単一種)の説を採用している。
キジ |
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キジ(オス) Phasianus versicolor
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キジのメス
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焼き鳥が確立された江戸時代
日本で古くから食べられていた鳥はキジやウズラ、カモといった野鳥でした。
なので、日本で最初に作られた焼き鳥もキジ肉だったようです。
料理方法としての焼き鳥が紹介されるのが、江戸時代。
1682年の料理本「合類日用料理抄」。焼き鳥のレシピが掲載されています。
というところでしょうか。
【明治維新とともに焼き鳥屋台が登場】
明治時代になると、いよいよ焼き鳥屋台が登場します。
明治維新で西洋の文化がどんどん入ってきますから、ヨーロッパ文化である肉食も盛んになっていったんでしょう。
鶏料理はかなり高価だったみたいです。
材料は軍鶏鍋屋はじめ料理店で捨てられる鶏の端肉や内臓。これを串に刺して焼いていたそうです。
江戸時代から、すしやてんぷらの屋台があった日本に、焼き鳥屋台はすぐ溶け込んだのかもしれません。
【戦後の高度成長と焼き鳥大衆化】
『焼き鳥=大衆料理』になったのは、昭和30年代。
きっかけはアメリカから安いブロイラーがたくさん入ってきて、普及していったみたいです。
「焼き鳥で一杯やる」
高度経済成長の中、世のお父さんたちを支え続けた焼き鳥は、いまや日本には欠かせない食文化に成長していきました。
時代を経ると、安さだけではなく、味の良さも重要になってきて、こだわりの地鶏を取り扱うお店も増え、焼き鳥は日本料理として、海外でも認識されるようになり、全世界に焼き鳥人気が徐々にひろがってきています。
2006年には 全国各地の「やきとりの街」が集まり、やきとり文化を全国にPRしていこうという「全国やきとり連絡協議会」が設立。
やきとり全体のイメージアップとファン拡大を図り、ファストフード感覚のやきとりをめざしていくことを目的としています。
「やきとりの街」各地でサミットや日本一宣言、地域での銘柄鳥づくりなどの動きがはじまっています。
そして今、ここ福島から世界へ向けてYAKITORIが飛び立とうとしています。
それがこの世界焼き鳥党。焼き鳥都市・福島を目指して、福島から焼き鳥を発信します。
世界を語る上で、大切なのは、世界中の人が焼き鳥を楽しめること。
鳥以外の肉も「焼き鳥」と混同されてしまってきた歴史を正して、どんな文化や宗教の方も安心して焼き鳥を楽しめる「焼き鳥都市・福島」を目指して、福島から焼き鳥文化を発信します。
※時代考証は「全国やきとり連絡協議会」HPを参考
焼き鳥を辞典で引いてみると
【焼 鳥】
鳥肉にタレや塩をつけてあぶり焼いたもの。牛・豚などの臓物などを串焼きに したものにもいう。(広辞苑)
※世界焼き鳥党では、世界各国の文化や宗教に対応するため、純粋に鶏肉だけを焼き鳥にすることにしています。
鶏料理の代表・「焼き鳥」。
鶏肉を串にさし、塩もしくはタレで焼き上げるシンプルな料理。
だからこそ、肉の旨味、作り手の技がダイレクトに伝わる鶏料理です。
鶏のモモ肉またはムネ肉を一口サイズに切り分け串に刺した焼き鳥の定番。
肉汁好きはモモ、さっぱり好きにはムネがおすすめ。モモとムネのミックス串を出す店もある。.
正肉の間に一口サイズに切ったネギを挟んだ焼き鳥。焼き鳥の定番メニュー。
鶏の胸部にある上質の肉。脂肪分がなく、柔らかい。タンパク質が豊富。
わさびや大葉など薬味と一緒に出す店もある。
鶏の皮の部分。比較的厚く、旨味のある首の皮を使うことが多い。
甘辛いタレの滴りと美しいツヤが魅力。
鶏肉のすり身に卵や片栗粉を混ぜ、団子状にしたものを串に刺して焼いた焼き鳥。
鶏の翼の部分で、手羽元・手羽中、手羽先の3つの部位に分かれる。コラーゲンが豊富で女性に人気がある。
胸骨の先にあるヤゲンナンコツ(カッパ)と頸骨と大腿骨の間にある。ひざナンコツ(げんこつ)がある。
東京でキジの焼き鳥が食べられる店
おか田 口コミ
内幸町駅/焼鳥、居酒屋、鳥料理
出演者
【MC】宮川大輔さん
【ゲスト】渋谷凪咲さん(NMB48)
久し振りです。
やはり鉄板のきじ弁当ですね!
持ち帰りは店内より150円も安いのですね。
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【再訪】1411
1年半振りにお邪魔しました。
定番のきじ丼をほおばります。
周りでは塩きじ定食を食べている方も多いようですね。
次はそれを狙ってみます。
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1305
内幸町のプレスセンタービルの地下1階にあります。
食べログのポイントが高かったのでお邪魔してみました。食べログでは、こちらは「きじ弁当」が有名との事です。
早速注文してみました。運ばれてきた料理は、うな重の容器に入っています。
匂いはまるでうなぎです。きじ肉は割とボリュームがあります。
そして一口、う、う、うまい!!!
初めての口当たりです。
柔らかいにも拘わらず、地鶏の様に香ばしい香りが・・・。これは絶品です。