今年流行るかも！新食感スイーツ・パヌレ　2/18土12:00〜 フジTV

パヌレが食べれる「Mr.Bakeman」

「Mr.Bakeman」があるのは隅田川の支流、北十間川沿いなんですね。

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東京スカイツリーから徒歩5分ほどの場所なので、下町の景色を楽しみつつ観光がてら訪れるにも最適なようです。

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こちらの建物はもともと金型工場の倉庫だったものだそうです。

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ゲストハウスのラウンジを経て、現在は地元の常連が足繁く通う憩いのカフェになっています。

店頭のショーケースにはおいしそうな手作りケーキがずらりと並んでいます。

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季節のフルーツなどを生かしつつ、常時6種類ほどを揃えているそうです。

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フィナンシェやマフィン、グラノーラなどもカウンターに並んでいました。

オーナーの市村建人さんが、ヨーロッパ各地で訪れたカフェからインスピレーションを受けたという店内です。

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天井が高く広々としたスペースを贅沢に使い、イタリア産やデンマーク産というビンテージのスツールが配されています。

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ホワイトを基調としながら、倉庫だった雰囲気もほどよく生かされた居心地のよい空間ですね。

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パイとカヌレの要素をあわせもつ不思議な焼き菓子「パヌレ」

バリエーション豊かな焼き菓子のなかでも特に気になったのが「カヌレ」の隣に並んでいた「パヌレ」で各396円だそうです。。

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こちらはカヌレの形をしたオリジナルスイーツだそうです。

「カフェラテ」550円と一緒にオーダーすると、かわいらしいプレートにのって運ばれてきました。

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なんと、この特徴的な器もお店の方が手がけたオリジナルのものなんだとか。

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店のオープン1年前から茨城県にある笠間焼の窯元に通って焼き上げたそうです。

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焼菓子や器は自家製にこだわっているようです。

パヌレ実食

キャラメリゼされた表面はカリッと、パイ層はサクサク、しっとりカヌレのようなニュアンスもある「パヌレ」。

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やさしい甘さの粒餡（つぶあん）とクリームチーズが混ざり合い、アクセントのクルミも香ります。

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味、食感ともに重層的かつ立体的で、小ぶりなサイズながら食べごたえがありました。

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姉妹店である「バナナファクトリー」ではできなかったことにチャレンジしているそうで、バナナを使用した焼き菓子は意外と少なめなんですね。

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日本の旬の素材を使用した焼菓子をテーマに、その場でしか食べられないイートインメニューを豊富に揃えているようです。

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