.
横浜の田園調布&慶應の学生街【日吉】
横浜屈指のブランド住宅街&横浜の田園調布【日吉】
.
伝統と気品ある慶應大学の学生街でもありハイレベルな学生メシと三田会の謎?高級住宅街&学生街のハイブリッド【日吉】
▼ハイランク学生メシ「山本スペシャル」!?
▼即完売!主婦大活躍のハンドメイド鞄屋
▼ミッツが目撃!元巨人・高橋由伸の裏話…
▼商談決まる!?慶應社長が集まるイタリアン
▼ライス無料!学生の支えるラーメン激戦区
▼慶應ボーイの恋文は手紙で…人気文具屋
▼子供達が集まるプレイパークの胸アツ秘話
▼実は日吉で…あの「信長の野望」誕生秘話
▼メンチ兄弟&タルタル個性派ハンバーグ
タルタルソースのハンバーグ??
初耳です。
まぁ合わなくはないと思いますよ。
どんな風に旨いのかクチコミや店舗
情報調べました。
.
.
ブクブク亭 クチコミ
日吉駅/洋食、ハンバーグ、ステーキ
tatu8343(156)の口コミ
1回目
絶品こだわりの特製ハンバーグ、美味しくいただきました。
.
予てより、お伺いしたかった日吉駅に程近い、“プクプク亭”さんに、行ってきました。
.
食べログ洋食百名店2020選出店です。
ハンバーグが、美味しいと、大評判のお店です。
10月中旬の平日、一人で訪問しました。
.
平日でも、混み、行列ができるとの話を聞いていましたので、早めに自宅を出発。
.
お店の開店時間は11:30ですが、11:00に到着、少し早すぎましたので、近所を散策・・・
.
お店は、狭い階段を上った2階です。
.
スタッフに、1人である旨を伝え、カウンター席に通して貰います。
.
なお、写真投稿で、“野村監督似”とした方を、Netでも調べたりもしたのですが、確認できていません。
.
厨房では年配のシェフが2人おり、髭のシェフでは無い、もう1人のシェフの方だと思います。
.
女性スタッフが、お水の代わりの“薄い麦茶”を運んで来てくれます。
.
早速に注文、今回お願いしたのは
1)プクプク亭特製ハンバーグ(170g)/ライス付き \1,280円
2)ミニメンチ \400円
3)カニコロッケ \400円
4)さつまいものスープ/ごま添え \480円
の4品です。
.
サイドメニューは検討段階で散々悩んだのですが、両方とも捨て難く、2品ともお願いしてしまいました。
.
そのためにご飯は少なめにし、ハンバーグも標準の170gにしたものです。
.
因みに、Launch Menuには記載がありませんが、Dinner Menuには、170gに加え、220g、270gが記載されています。
.
スープは“ビシソワーズ(冷製のじゃがいもスープ)”にしたかったのですが、夏季限定ですので、10月には“さつまいものスープ”に替わっていたものです。
.
座ったカウンター席からは、厨房の様子が、見えます。
.
.
”野村監督似”と思われる、もう一方は、お皿にサラダ等を、お皿に手際よく盛り付けしています。
..
2人のベテランシェフの調理をされている姿・様子を眺めていると、自ずと期待感は高まるばかりです。
.
気持ちは、早くお料理が出てこないかと、はやるばかりです。
..
.
10分程で、“さつまいものスープ”が、運ばれて来ました。
.
食べログのレビューでは“胡麻の味が強すぎて”との、記載があったのですが、私の前の“さつまいものスープ”は“胡麻の程よい香りで、”となります。
.
2018年12月訪問のレビューなのですが、その時の写真と見比べて見ると、スープの表面の様子が、全く異なります。
.
2018年12月レビューの写真では、スープの表面には、胡麻がこんもりと厚めに乗っているのですが、私のスープは、胡麻が、散らされたような様子で乗っており、胡麻は少なめになっているようです。
.
生クリームは逆に、私の方が、多いように思います。
.
私の想像・推察となりますが、より良く、より美味しく、発展、改良されてきているのではと思います。
.
冷たく、濃厚で、さつまいも本来の甘さだけの、品の良い美味しさです。
.
ゆっくりとスープをいただいた後に、“ミニメンチ”、“カニコロッケ”、“特製ハンバーグ”、“ライス”と、続々と運ばれて来ました。
“特製ハンバーグ”の付け合わせは、ドレッシングがかかった千切りキャベツとマカロニサラダで、パセリが彩りを添えています。
.
メインのハンバーグにはタップリで濃厚なデミグラスソース、中央には西洋ワサビが入っている白いタルタルソースが、かかっています。
.
いつものように、血糖値を急激に上げないために、最初に野菜を食べます。
.
自家製の酸味の効いたタマネギのドレッシングで、美味しくいただきました。
.
マカロニサラダも、デミグラスソースが混ざり、少し甘い苦みが加わり、美味しかったです。
.
厚めのハンバーグをナイフでカットすると、最初、抵抗のあるカリッとした感触を感じます。
.
表面はカリッとし、中のお肉は粗挽きでジューシーです。
.
挽肉の他に牛タンを加えたハンバーグは、フンワリとしながらも、噛むたびに旨味が、感じられます。
.
4日間かけて作られたとするデミグラスソースは、見た目は濃厚ですが、味は軽めのように感じます。
.
これは、西洋わさび(レフォール)が入ったタルタルソースの香りが、作用して爽やかにさせているからだと思います。
.
柔らかいだけでは無く、噛み応えを感じつつ、お肉としての旨味も最高のハンバーグに西洋ワサビの入ったタルタルソースの酸味がマッチして、深い味わいになっています。
.
他では決して食べることのできない美味しいハンバーグです。
.
サイドメニューの“ミニメンチ”は“メンチカツ”、“カニコロッケ”は“カニクリームコロッケ”として、ランチメニューになっています。
.
このメニューのメインを小さく、少なくして提供されるサイドメニューは、あれも、これも食べたいとする私には、とても嬉しい限りです。
.
そのために、悩みもするのですが?・・・
”ミニメンチ”は、粗めのパン粉を使い、揚げてあります。
.
4ツにカットされており、衣はカラッと揚がり、ギッシリ詰まった中のお肉はとてもジューシーです。
.
普段、揚物類は何も浸けずにいただくのですが、自家製と思われる特製ソースが、小さな硝子製のピッチャーに入り、用意されていましたので、2枚はそのままでいただき、残りの2枚には洋カラシを乗せ、特製ソースをかけて、食べました。
.
熱々で、美味しさでもあった程よい脂が抑えられ、ソースの酸味で美味しくいただきました。
.
これからはソースの使い方について、考えてみよと思います。
.
”カニコロッケ”はサクサクの粗めの衣に、トマトソースとタルタルソースの2種類のソースが、かかっています。
ナイフで半分にカットします。
.
サクッと揚がったカニコロッケの中身は、流れ出す一歩手前のトロトロ状態です。
.
このコロッケは、クリームと言う名の入るランチメニューの“カニクリームコロッケ”とは違うのかな?と、少し考えもするのですが、食べてみれば熱々で、トロトロで、美味しいこと間違い無し、です。
.
老舗で、昔ながらの洋食屋さん風です。
料理はとても美味しく、一流です。
.
そして、カップル、女子同士のお客さんが似合うような、お洒落で、雰囲気もお料理も品があるお店です。
.
お店の中で、周りを見渡すと、男性1人客は私以外にも1人は見かけましたが、やはりカップル、女性同士のお客さんが多いようです。
.
そんなお店に男1人の訪問でしたが、カウンター席が用意されており、周りに気兼ねなく、安心して食事ができました。
大変、ご馳走様でした。
.
なお、帰り際、階段には10数名の行列ができていました。
やはり、カップルが多いようです。
本日いただいたのは、さつまいものスープ/ごま添え \480
プクプク亭特製ハンバーグ(170g)/ライス付き \1,280
サイドメニューのミニメンチ \400
カニコロッケ \400
お店は日吉駅を降りて、浜銀通りを行き、2本目の交差点を、左折すると直ぐです。

日光ビルの2階が、お店です。

狭い階段を上ります。
最初に”さつまいものスープ”が運ばれてきました。
”さつまいものスープ”へZoomUp、冷たく、濃厚で、さつまいも本来の甘さだけの、品の良い美味しさです。
スープを飲み終えた後、3品がほぼ同時に運ばれてきました。
プクプク亭特製ハンバーグ/170gです。
“特製ハンバーグ”の付け合わせは、ドレッシングがかかった千切りキャベツとマカロニサラダで、パセリが彩りを添えています。
ハンバーグをナイフで、カットします。

ハンバーグの表面はカリッとし、中のお肉は粗挽きでジューシーです。

挽肉の他に牛タンを加えたハンバーグは、フンワリとしながらも、噛むたびに旨味が、感じられます。

サイドメニューの”ミニメンチ”は、粗めのパン粉を使い、揚げられています。

”ミニメンチ”は4ツにカットされ、運ばれてきました。

”ミニメンチ”の衣はカラッと揚がっており、ギッシリ詰まった中のお肉はとてもジューシーです

自家製の特製ソースが、用意されていましたので、2枚はそのまま、後の2枚に洋カラシを乗せ、特製ソースをかけて、美味しくいただきました。

”カニコロッケ”はサクサクの粗めの衣に、トマトソースとタルタルソースがかかっています。

”カニコロッケ”をナイフで半分にカットします。

サクッと揚がったカニコロッケの中身は、流れ出す一歩手前のトロトロ状態です。
カウンターに並べたカトラリーのセットと濃厚な特製ソースに洋カラシです。
お水の代わりは、薄めの麦茶です。

外に置かれていたA型看板のメニュー、表はLaunchです。

このA型看板の、裏は”Dinner Menu”になっていました。

カウンター上のLaunchMenu1:メインのハンバーグとカツレツにサイドメニューなど、豊富な品揃えです。

カウンター上のLaunchMenu2:カレーライス、飲物など

Pouch Sub Menu1:牛カツ、チキンドリア、オムライス

Pouch Sub Menu2:オムライスのバリエーションを説明

Pouch Sub Menu3:洋食店の丼は豚汁付きです。

さつまいも本来の甘さが美味しいスープでした。

ポテトコロッケはキャベツ付きです。

お弁当、おもちかえりのMENU、お弁当でもプクプク亭さんは有名で、定評があります。

この絵の方が、ハンバーグの重さを量り、成形し、フライパンで焼き上げていました。(舟橋 斎氏?)

野村監督似のこの方が、サイドメニュー等を、調理されていたのではと思います。

インディアンスのユニフォームを着ている松坂投手とのツーショットです。

大谷選手との握手、この撮影はエンジェルスの施設内かと、思います。
日本山岳会上高地山荘にての記念写真、プクプク亭のシェフとあの”植村直己”さんも一緒に写っています。

”千原ジュニア”さんのサイン、NOTTVでも取り上げられていたようです。?

営業時間のお知らせです。都合で早仕舞もありますので、ご了承願います。

今年の5月で、40周年を迎えたとの事です。おめでとうございます。

40周年を迎えるに当たってのお祝いのように、2020年3月9日に全国洋食百名店に選出されました。重ね重ねおめでとうございます。

洋食を4品いただき、2,580円でした。満足です。

いただいて来たショップカードの裏表です。

【ショップカードの訂正】暫くの間は、短縮営業です。ご了解願います。
..
プクプク亭のシェフについて
日本山岳会上高地山荘にての記念写真、プクプク亭のシェフとあの”植村直己”さんも一緒に写っています。
色々とNetで確認したところ、髭のシェフの方は舟橋斎氏のようです。
.
彼の師匠は、荒田勇作氏で、修業した店はニューグランドホテルとのことです。
.
荒田勇作氏は、一時代を築くニューグランド系料理人の親分的存在として尊敬を集めて来た大シェフだそうです。
.
下積み生活をニューグランドで、ご苦労され今に至ったようです。
.
もう一方の方については、確認できていません。
、
まとめ
自分はこの業界の名のあるシェフの
ことは全然知りませんけど
知る人ぞ知るみたいな人らしいですね。
それより提供する料理が問題なんです
よ。
タルタルソースだけじゃなくデミグラス
も使ってるんですね。
機会があれば食べてみたいです。
ブクブク亭 店舗情報
※移転前の情報は最新の情報とは異なります
出演者
【司会者】
井ノ原快彦、片渕茜(テレビ東京アナウンサー)
【レギュラー出演者】
峰竜太、薬丸裕英、山田五郎
【ゲスト】
ミッツ・マングローブ、こがけん