目次
遠くへ行きたい
「永井大の青森旅!とれたてのホヤを堪能&参戦!ねぶた祭り」

今回は永井大が青森県へ
.人気漁師とホヤ漁
ねぷた絵を再利用した団扇や灯籠
大豆を使った津軽そばを堪能
絶品!極甘メロン
太鼓をたたき踊る!ねぶた祭り
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旅の始めは昔ながらの商店を訪ねアツアツの焼きおにぎりをほおばる。
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物産館で見つけた漁師カードを頼りに大人気のホヤ漁師のもとを訪ね、旬の生ホヤを堪能。
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黒石ではねぷた絵に再び生命を吹き込んで作った団扇や灯籠ランプに出会い、
弘前では青森を代表する大豆を使った津軽そばを頂く。
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メロン農家で極甘メロンを堪能し、つがる市ではお囃子の太鼓のたたき方を教わり念願のねぶた祭りに参加する。
出演者
永井大
大豆を使った津軽そばを堪能
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めん一源 クチコミ
運動公園前駅/そば、うどん
ガイヴ(2352)の口コミ
1回目
つなぎに大豆を使った、幻の津軽そばを食べれるお店
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ミニ天丼は、タレも良い味加減で、衣が適度にサクサク感があり
美味しくいただけました。
めん一源さんはお店も広く、そば以外にもラーメン・丼物・セットメニューが豊富で
老若男女問わず、家族連れで訪問するのにも良いお店だと思います。
ご馳走様でした!
2010/07 訪問

津軽そばはなんでつなぎに大豆?
青森県
大豆をつなぎに使用。そばと大豆の甘みがやさしい柔らかいそば
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津軽そば
”津軽そば”は、箸で持ち上げると切れてしまうほどやわらかいのが特徴のそばなんだとか。
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その発祥は、米が貴重な時代に庶民からうまれたといわれており、栄養の偏りを防ぐために、つなぎに大豆を使い
日持ちを良くするために「煮置き(麺をゆでて冷やす)」をするという工夫を加えた結果、コシがない”津軽そば”が完成したようです。
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”津軽そば”は汁物をすするように食べるのが、そのスタイルだそうです。
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素朴なそばの風味と、大豆のほのかな甘さを、津軽の歴史を感じながら味わってみてはどうでしょうか?
アクセス
営業時間 11:00~21:00
席数
30席(カウンター:10席、テーブル:30席)
定休日 無休
駐車場 無し
まとめ |
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つなぎに大豆は米が不足した時代に
足りない栄養分を補うためだったんですね。 青森独特の味で他と違う特徴として 個性があっていいと思います。 |
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青森県弘前市で仕事中、お客さんに連れて行ってもらったお蕎麦屋さん。
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目の前に大きな駐車場があり、店の入り口に大きく津軽そばとあり
そば好きの自分は少しテンションが上がりました。
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店内は結構広く、座った奥のテーブル席にはテレビも着いていました。
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メニューを見て、日替わりを頼もうと思いましたが
幻のざるそばとミニ天丼セットが目に入り、こちらのセットを注文。
注文後メニューを見ていると、幻の津軽そばの説明がありました。
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幻の津軽そばとは、つなぎに大豆を使い
さらさらした風味とコシのあるおそばと書いてありました。
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しばらくすると、幻のざるそばとミニ天丼セットが運ばれてきました。
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まずは、そばをそのままいただくと大豆の風味はわからなかったが
固めでコシがありのど越しも良い美味しいおそばです。
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汁は濃すぎず甘めで、おそばにたっぷりつけても大丈夫です。