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〜美味しい吉祥寺〜
「吉祥寺」の美味しいに迫る特別編!
▼争奪戦必至のミルフィーユ&パリ名店のクロワッサン
▼長蛇の列生むメンチカツ&名物生餃子
今回は特別編!中央線沿線の住みたい街No.1「吉祥寺」の美食ばかりをお届け!
世界2位の職人が作るナポリピッツァ
自家製生麺と濃厚ソースが極旨のミートソースパスタなど珠玉の美食店が続々。
庶民派美食が揃う「ハーモニカ横丁」の名物あさりチャーハン
生餃子や長蛇の列に並んでも食べたいメンチカツ…など
NEWS増田貴久興奮の専門店も登場!
挽きたて、炊きたて、焼きたての“3たて”が嬉しいハンバーグの楽園
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羽釜だきのご飯の上に炭火焼きのパンバ
ーグをポンと乗せて大根おろしや卵かけ
ご飯にして食べるのが最高に旨い
そうです。
朝10時頃並んで記帳しないとダメな程
並んでしまうと言う面倒くさいのも
ありますが
我慢しても食べたいそうです。
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挽肉と米 クチコミ
定食、食堂、ステーキ、ハンバーグ
評価 4.26(142件の平均)
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Tokyo Rocks のクチコミ
2022/04 訪問
1回目
似てるお店増えましたがここは別格
挽肉と米ハンバーグ(ライスおかわり無料、生卵、味噌汁付)1500円。
吉祥寺東急の1本奥にある挽肉と米。
有名になる前から気になってて、
なかなかハードル高くてようやく来れました。
説明するまでもない有名店ですが、
90gのハンバーグが3つまで食べられます。
それ以降は1つ400円の追加料金。
最初にご飯とお味噌汁。
最初のハンバーグはそのままの味を。
塩胡椒や醤油などで。
2つ目は鬼おろしが出てくるのでポン酢で。
3つ目は卵かけご飯風で。
あっという間にペロリの美味しさ。
ややレアで外はジューシーで肉肉しさも柔らかさも感じる一品はさすがの人気店。
お米も美味しいし、
浅漬けや色々な味変調味料もあります。
ご飯は3つのハンバーグ毎に食べ切るように普通盛り3杯がおすすめです。
また、
朝の整理券は代表が4人まで予約取れて、
ランチかディナーかその時言われた時間に戻ればいいので、
実際並んでみると近所の自分からしたらそこまで大変じゃなかった。
なので近々また食べたいです。
似たようなシステムのお店が増えて色々行きましたが、
本家本元は質もサービスもこだわりも別格です。
挽肉と米 クチコミ
評価 4.5
朝整理券取りに行かないというのがちょっと不便ですがそれなりの価値はあったかなと思います。
ハンバーグ3個までおかわり無料と卵とご飯もお代わりできます。
満喫してきましたが家の近くならまた何回も行きたいですね!
遠くてなかなか行けない
4日前–LINE PLACE
評価 4
kfm********さん
毎日行列ができている印象です。ハンバーグが最大3つまで食べられます。生卵や がついていたり卓上調味料も豊富なので大満足です。
5日前
評価 5
八雲さん
店名の通りほんとに挽肉と米!以上です! でもすごく満足感のあるお店でした。 予約しないと入れないくらい人気なお店でしたが納得してました。
2022/5/1
挽肉と米 店舗情報
アクセス 吉祥寺駅[北口]から徒歩約6分
営業時間 月~日 11:00~15:00
定休日 無し
TEL 0422-27-2959
駐車場 無し(近くにコインパーキング有り)
席数 カウンター20席
ホームページ | http://hikinikutocome.com/ |
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写真
まとめ
これは今迄聞いたことないスタイル。
シンプルなハンバーグの食べ方だけど
ご飯とハンバーグがめちゃ旨いので
いつも行列だそうです。
だけど10時に記帳に並ばなくちゃ
ダメなんじゃ遠くの人は無理ですよ。
あとTKGが卵掛けご飯の事だって
今日初めて知りました!💦
出演者
【司会者】
井ノ原快彦、片渕茜(テレビ東京アナウンサー)
【ゲスト】増田貴久(NEWS)
今、ハンバーグ好きの間では超話題のニューカマー。
オープンして間もないのに大行列状態。
近所から苦情も出るほどのため、朝10時からの記帳制にしたらしいのだが、平日でも10時10分には記帳出来る人数がいっぱいになってしまうほどの人気。
週末となるととんでもないことになるのが簡単に想像出来る。
吉祥寺近辺に用事があったので、記帳に並んでも食べたいと思い、運良く記帳することが出来た。
お店は吉祥寺駅から歩いて7分ほど。
人気が集合しているエリアにある。
店内に入ると券売機があり、メインの唯一のメニューである”挽肉と米” 1500円を購入
内容を説明するとハンバーグ1個 90g 3個、羽釜炊きご飯 おかわり自由、味噌汁、生玉子1個。
もしハンバーグを追加したい場合は1個 400円。
店内にはU字型のカウンターが2つあり、そのどちらかに案内されるのだが、今回は入り口に近い方のカウンターへ。
カウンターの中でハンバーグが目の前で何個も焼かれており、まず見た目の演出はGOOD!
着席すると店員の方から説明をいろいろ受ける。
テーブルに引き出しがあり、その中にお箸、塩、胡椒、あと卓上調味料の説明が書かれている。
生玉子とお冷はセルフとなっており、自分で取りに行く。
テーブルの上にある卓上調味料、薬味、
漬物は、白菜の梅酢漬け、食べる醤油、生醤油、青唐塩レモン
名前のとおり青唐辛子のオイル漬け
生唐辛子の塩漬けをオリーブオイルに漬けたもの
モウさんの薬念
料理家 副島モウさんが手作りしたキムチの素
ジャンマー
実山椒、青葱、生姜、ごま油を合わせたスパイシーな薬味
大蒜ふりかけ
にんにくを細く刻んで揚げたもの
など様々なオリジナルの味変アイテムが。
これを引き出しの中に入っている小皿で少しずつ取る。
次に羽釜で炊かれたご飯とお味噌汁が登場。
今日のお米はあきたこまちとのこと。
今のやはりのお米に比べると少しカタイ品種。
そのため多くの高級寿司店では使われるが、東京の定食や洋食屋で提供されるのは久しぶり。
煮えばなの部分こそなかったものの、
炊きたてなので少し時間が置いたあきたこまちより柔らかく美しい。
いよいよ1個目のハンバーグが焼けて、
目の前に置かれるのだが、お皿ではなく、囲炉裏などにある灰が下に敷かれている
銅線など金属で出来た網目の魚焼きみたいなものの上に置かれる。
そしてその下の灰から少し煙が出る演出も。
まず最初の1個目は何もつけず、ご飯の上に載せてそのままの味で食べてほしいとのこと。
ハンバーグ・オン・ライス!
一口いただく….美味い、美味すぎる!
和牛100%なのだが、和牛のしつこさは出ず、旨味と食感だけが主張している。
こんなプレーンなハンバーグ食べたいことない。
そしてご飯を一口いただくとハンバーグから流れ出した牛脂と焦げた部分がひっついて更にご飯を美味しくしている。
計算され尽くした美味しさ。。。
もう一口行く前に白菜の梅酢漬けを食べてみるとこれまた脂っぽさを中和させてくれ、味付けも完璧。
味噌汁も野菜などの具材がちょうど良いバランスで入っており、こちらもなかなか美味しい。
あっと言う間に2個目のハンバーグへ。
今度は大根の鬼おろしと自家製ポン酢でと勧められる。
この大根の鬼おろしとポン酢がまた最高に美味い!
そしてハンバーグと一緒に食べると、、、美味すぎる!
3個目は薬味や調味料に少しずつ食べるがどの薬味も調味料を使ってもハンバーグを更に美味しくし、一つもハズレの調味料はない。
最後にTKGにして3杯目のご飯をいただいたのだが、これには生醤油ではなく、食べる醤油を入れていただいたのだが、これまた合う!
1500円以下の牛肉料理でここまでのクオリティと満足度があったのはここ数年の中では断トツ1位。
味、サービス、演出、コンセプト、内装、ネーミングなど全てに完璧なお店はこの規模だとほぼ出会わない。
流行らない理由が見つからないぐらいに完璧!
いや、凄いお店誕生です。
定期的に吉祥寺へ来てしまうかも。
もう食べたい!
ごちそうさまでした。
Lunch4.1
¥1,000~¥1,999/1人