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目次
「しょうゆの名産地・千葉県銚子市」
千葉県銚子市は江戸時代から続くしょうゆの名産地。
町の中心部には大手メーカーの工場があり、風に乗せられてしょうゆの香りが漂います。
醤油を作る側とその醤油を使って
料理を作る側の物語りです。
「柏屋米菓手焼本舗」はしょうゆがたっぷりしみ込んだ銚子名物「ぬれせん」の店。
また漁業の町でもある銚子では、地魚料理にもしょうゆが欠かせません。
そこで地元の活魚料理が評判の店「一山いけす」の、名産地ならではのしょうゆを使ったグルメを調べてみました。
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一山いけす 口コミ
西海鹿島駅/魚介料理・海鮮料理、懐石・会席料理、天ぷら
ごん太郎00(346)の口コミ
2022/01 訪問
1回目
きんめ煮付けがメチャ旨。(^^)
銚子に行った際、BMしていたコチラに土曜日12時過ぎ訪問しました。
テーブル席もあるのですが満席、座敷席ならすぐに入れるようでしたので座敷席にて。
メニューから定食系にしようかと思いましたが、単品でもライスセットあり(ライス、吸物、お新香付)
二人で単品メニューから
「1人前刺身(小舟)」
「まぐろ刺身」
「イカ丸焼」
「いわし天ぷら」627円税込
「きんめだい煮魚(半身)」
と「ライスセット」308円税込
を注文しました。
暫くして順次配膳されますが、刺身はやっぱり美味しいですねー
イカ丸焼きはサイズ大きく、いわし天ぷらも肉厚です。(^^)
一番驚いたのは、きんめだい煮魚が半身とはいえ大きい!
そしてメチャ旨い!(^^)
煮汁も超美味しく、ライスにかけて食べたい衝動に駆られます(^^;
メニュー見るだけだと、漁港近くのお店でもそんなに安価ではないかな、と思っていましたが、きんめとかイカとかサイズ大きくこれなら納得のお値段でした。
(^^)次回は1品料理減らし、きんめ煮魚1匹を食べに再訪したいと思います。
「帝国ホテル 若き料理長の原点」
帝国ホテルの第14代東京料理長に38歳の若さで就任した杉本雄シェフ(41)は銚子市出身。
幼い頃から故郷に漂うしょうゆの香りを感じながら育ちました。
そんな杉本さんにとって思い出深いメニューは子供時代、母がよく作ってくれた料理。
フランスで厳しい修業の日々を送っていた時も母が送ってくれたその料理から漂う“しょうゆの香り”が大きな励みとなったそうです。
銚子名産の魚をしょうゆを使ってじっくり込んだ愛情あふれる一品とは?
「銚子しょうゆの里をゆく」
新作フレンチにしょうゆを生かしたいと考えた杉本シェフが訪れたのは銚子市にある「小倉醤油」。
杉の木で作った木桶を使い「天然醸造」と呼ばれる製法でしょうゆを製造しています。
木桶の中でもろみを長期熟成させることで、まろやかな味わいに仕上がるといいます。
6代目の小倉保正さんは失われつつある伝統製法を守ろうと奮闘中。
しかし今、大きな問題に直面しています。
名産地・銚子が誇る伝統のしょうゆを守る取り組みに迫ります。
「誕生!帝国ホテルのしょうゆフレンチ」
小倉さんのしょうゆを使って新作料理を作ろうと食材を求めて杉本シェフは活魚料理店のいけすへ足を運びました。
そこには独自の方法で鮮度抜群の状態にした地魚がズラリ。
中でも注目したのは銚子で獲れた、ある魚。
これまでしょうゆを料理に使うことはなかったという杉本シェフですが、卓越した技を駆使して新たな「しょうゆフレンチ」の世界を切り拓きます。
試食した生産者・小倉さんの感想は果たして!?
故郷・銚子への熱い思いを込めた特別な一皿をお楽しみに!
まとめ
店の中に生簀があり魚🐟や貝が
いる時もあるそうです。
もし生簀の中の魚等を料理するなら
これ以上新鮮な物はないので
特に刺身は最高でしょう。
しかしなんと今回取り上げた
口コミには刺身も食べたけど
金目鯛の煮付けが1番旨かった
とあります。
金目鯛おそるべし…
味つけには銚子の醤油も使われて
いるんでしょうか。
取材先
【“日本の迎賓館”と呼ばれる歴史あるホテル】帝国ホテル 東京
- 住所:東京都千代田区内幸町1-1-1
TEL:03-3504-1111(代表)
- 【明治8年創業 伝統製法のしょうゆ蔵】小倉醤油株式会社
- 住所:千葉県銚子市八木町1015
TEL:0479-23-8542
- 【老舗の江戸前寿司店】谷中 松寿司
- 住所:東京都台東区谷中3-2-7
TEL:03-3821-5087
- 【銚子の新鮮な地魚料理をいただくなら】一山いけす
- 住所:千葉県銚子市黒生町7387-5
TEL:0479-22-7622
- 【銚子名物“ぬれせん”の店】柏屋米菓手焼本舗
- 住所:千葉県銚子市港町1758
TEL:0479-22-0480