人生の楽園
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神奈川・相模原市
~心がつながる おうちカフェ
舞台は神奈川県相模原市。定年退職後、自宅を改装して『おうちカフェ』を始めた小野寺洋子さん(68歳)と夫の洋治さん(67歳)が主人公です。
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皆さんこんにちは🌞
独断と偏見男です。
今回の人生の楽園は
神奈川県相模原市で定年後おうち
カフェ☕️をオープンした
小野寺さん夫婦の話しです。
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秋田県出身の洋子さんは高校を卒業後、神奈川県にある電子機器の製造会社に就職し、そこで出会った同郷の洋治さんと20歳で結婚。
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その後、2人の子どもを育てながら看護助手として働き始めると
「家族全員が元気で仲良く過ごすため、ちゃんとしたものを食べさせたい」
と料理教室で腕を磨くようになりました。
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しかし子どもたちが独立し、夫婦2人だけの生活が始まると会話が無くなり、洋子さんは息苦しさを感じるようになりました。
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会話のきっかけになればと犬を飼い始めると、ご近所の犬仲間も“おしゃべりできる場所”を求めていることに気づきます。
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そこで洋子さんと洋治さんは、自宅をみんなが集まれる憩いの場にしようと一念発起
2017年『おうちカフェ Fika』をオープンしました。
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目次
おうちカフェ Fika(フィーカ) 口コミ
橋本駅/カフェ、パン・サンドイッチ(その他)
M.I..T.B(466)の口コミ
2021/12 訪問
6回目
2021年12月再訪問
訪問したのが週末の15:00頃。
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仕事を終えてから向かいました。
先客はいませんでした。
今回は『レアチーズケーキ・紅茶ジンジャー』を注文。
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出来上がり次第運ばれてきました。
レアチーズケーキは酸味がやや強め。
チーズの風味がいい感じでした。
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紅茶ジンジャーはほんのりジンジャー。
体が温まる一杯でした。
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居心地の良いお店。
甘いものを食べると気持ちがほっとしました。
ランチ利用
2021年2月再訪問
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メニュー
おうちカフェFika 店舗情報
TEL 042-715-1367
予約可
『おうちカフェ』の1日は、洋治さんのパン作りから始まります。
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カフェのオープンを前に、自分にも何かできることはないかと料理教室に通って腕を磨いた洋治さん。
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洋子さんの料理を引き立たせるため、パンはバターや砂糖を控えめにしています。
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そんな『おうちカフェ』の一番人気は、日替わりでメニューを変えている
「洋子の気まぐれランチ」。
料理教室の先生をしている洋子さんが作る料理やスープ、サラダの他に、洋治さんが毎朝焼き上げる3種類のパンがセットになっています。
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「Fika」とは、スウェーデン語で「お茶の時間」という意味。
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お2人が暮らす地域に“おしゃべりできる場所”を作りたいと5年前に始めた『おうちカフェ』は、ご近所さんに愛され、人と人とのつながりを広げています。
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「あったかい手料理が、健やかな心を体をつくる」。
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そんな思いを大切にしながら、充実した毎日を送る小野寺さんご夫婦とご近所さんとの心温まる交流を紹介します。
まとめ
手作りのレアチーズケーキ
めちゃ旨そうですね。
独特のチーズ🧀の
醸し出す酸味の効いたあの
味は他のケーキではありえない
旨さです。
出演者
西田敏行
菊池ももこ